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中山立夫会頭
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本年1月1日より、会頭に就任しました中山です。就任に当り、商工会議所を取り巻く情勢とそうした情勢下の当会議所の役割に就いての私の見解をご披露し、以って抱負とさせていただきたいと思います。
昨年は先進国を中心に世界は厳しい経済に直面する中、ブラジルにおいては、債務国から債権国に、カントリーリスク国から投資適格国に転じ、一言で言えば「大転換の年」であったと言えると思います。
こうした中、経済成長が著しいブラジルに対し、各国とも積極的に事業進出してくることが予想され、国際競争が益々激化するものと思われます。とりわけ、大型インフラ案件などに於いては競争国のプレーヤーは民間企業に留まらず、政・官・民が一体となり、あるいは一国の大統領や首相による強力なトップセールス攻勢を展開する傾向にあり、日本勢も、これらに打ち勝つ為にどう戦っていくかという難しい課題に直面しております。
当会議所と致しましては、日本政府のご指導を賜りながら、官・民連携を支援し、以って、日本-ブラジルの経済関係強化の一助となるべく、尽力して参りたいと思います。
又、会員の皆様におかれましては、「開かれた会議所/チャレンジする会議所/全員参加の会議所」をモットーに、皆様のお役に立つことが出来ますよう、尽力致してまいる所存ですので、暖かいご支援、ご指導を賜りたく、何卒宜しくお願い申し上げます。
中山 立夫会頭
田中信会頭(2003年~2009年)