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デイリー経済情報一覧


2018/04/16 - Sense Bike社は2,000万ドルで南アフリカ資本Swift Carbon社を買収

ブラジルの自転車メーカーSense Bike社は、カーボン製ロードバイクやクロスバイクといったスポーツ自転車メーカーの南アフリカ資本Swift Carbon社を2,000万ドルで買収して、ヨーロッパ市場参入に足掛かりを築いた。 Swift Carbon社は、ポルトガルのポルト市でカーボン製ロードバイクやクロスバイクを生産して、ヨーロッパ市場中心に40か国にスポーツ自転車を輸出している。 Sense Bike社のエンリケ・リベイロ社長は、Swift Carbon社の買収で耐久性の優れた... [続きを読む]

カテゴリー: 自動車



2018/04/16 - サンフランシスコ河灌漑プロジェクトの維持費は年間8億レアル

ブラジル東北部地域のカアチンガと呼ばれる半乾燥地帯(セルトン)のサンフランシスコ河の水を利用した大規模灌漑プロジェクトは、ペルナンブーコ州並びにパライバ州、セアラー州、北大河州に迂回水路整備で水を供給している。 ミナス州を水源としたサンフランシスコ河の運河を活用した灌漑システムの維持費は、年間8億レアルのコストが不可欠となっているが、連邦監査事務局(CGU)では、構造的なインフラ整備プロジェクトの欠陥を指摘している。 社会経済開発銀行(BNDES)では、サンフランシスコ河灌漑プロジェ... [続きを読む]

カテゴリー: インフラ



2018/04/13 - 2月の小売販売は予想を覆すマイナスを記録

ブラジル地理統計院(IBGE)の月間小売調査(PMC)によると、2018年2月の自動車や建材を含まない一般小売販売は、前月比マイナス0.2%を記録して、緩慢な景気回復サイクルが続いている。 ブロードキャスト・プロジェクションによる金融機関対象の2018年2月の一般小売販売予想は、0.65%増加であったにも関わらず、実際にはマイナス0.2%を記録したために、今後さらなる政策誘導金利(Selic)引き下げに繋がり、また今年のGDP伸び率の下方修正を余儀なくされる。 3月21日中銀の通貨政... [続きを読む]

カテゴリー: 商業



2018/04/13 - 財政プライマリー収支赤字は2021年まで継続

今月11日に前職のエンリケ・メイレーレス財務相から後任に指名されたエドゥアルド・グアルジア財務相は、今年初めに採択が先送りされた年金・恩給改革が来年中に実施されなければ、連邦政府の財政プライマリー収支赤字は、2021年まで継続すると警告している。 財務省では、年金・恩給改革が2019年中に実施されなければ、来年の社会保障院(INSS)の累計赤字は2,000億レアルを突破、2021年には2,666億レアルに達して、国家財政の破産寸前まで到達すると警告している。 今年10月の大統領選挙で... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/04/13 - 過去5年間の農村年金の不正支給総額は30億レアル以上か

2017年の農村年金・恩給部門の累計赤字総額は1,107億レアルに達して、毎年100億レアル以上の赤字が加算されており、早急な年金・恩給改革の実施と共に、早急な農村年金に関する不正支給の停止を余儀なくされている。 連邦政府では、過去5年間に不正な農村年金・恩給に関連する支出総額は300億レアルに達すると見込んでおり、連邦監査事務局(CGU)では9万7,000件の不正支給が行われていると見込んでいる。 2017年の農村年金・恩給部門の累計赤字総額は、前年比7.0%増加の1,107億レア... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/04/12 - 2017年のブラジルの最貧困層は11.2%増加の1,480万人に増加

ブラジル地理統計院(IBGE)の全国家庭サンプル調査(Pnad)を基にしたLCA Consultores社の調査によると、世界銀行が2015年10月に2011年の購買力平価(PPP)に基づき、1日1.90ドルと定めた国際貧困ライン以下の2017年のブラジル国民は、前年比11.2%増加の1,483万人に達している。 2016年の1日1.90ドルと定めた国際貧困ライン以下のブラジルの貧困層は、1334万人、3年以上継続していた経済リセッションの影響による失業増加や実質賃金減少などの要因で、昨年... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/04/12 - 2018年の繊維・衣類業界は再び輸入品に席捲されるか

ブラジル繊維工業会(Abit)並びにサンパウロ州繊維工業組合(sinditextil)の調査によると、2017年のブラジル繊維・衣料業界は、過去3年連続での前年割れから売り上げは回復したにも関わらず、2018年は再び輸入製品に席捲される可能性を指摘している。 今年第1四半期の繊維・衣料製品の輸入総額は、前年同期比27.9%増加の15億9,000万ドル、輸入量は24.8%増加の38万600トンに達しているとブラジル繊維工業会(Abit)のフェルナンド・ピメンテル会長は、輸入製品急増を危惧して... [続きを読む]

カテゴリー: 繊維



2018/04/11 - 中国資本Shandpongはペトロブラスの液化天然ガスプラント受注

中国資本Shandpong Kerui社とブラジル資本Metodo Potencial Engenharia社のジョイントベンチャー企業Kerui Metodo Construção e Montagem社は、ペトロブラス石油公社の2006年に建設開始されたプレソルト鉱区で生産される天然ガス精製を目的としたリオ州リオ石油製油所コンビナート(Comperj)内の液化天然ガスプラント(UPGN)を受注した。 中国資本Shandpong Kerui社は、ジョイントベン... [続きを読む]

カテゴリー: インフラ



2018/04/11 - 今年の大豆生産は1億1,496万トンで記録更新か

国家配給公社(Conab)の今年4月の2017/18年度の穀物生産予想は、前月比1.5%増加の2億2,953万トン、3月予想の2億2,603万8,000トンから約350万トン上方修正されているものの、記録更新した2016/17年度の穀物生産2億3767万トンを3.4%下回っている。 ブラジル地理統計院(IBGE)の今年4月の2017/18年度の穀物生産予想は、2億2,930万トンと3月予想の2億2,720万トンから約210万トンの上方修正されている。 国家配給公社(Conab)の4月... [続きを読む]

カテゴリー: 農林水産



2018/04/10 - MarfrigはNational Beef買収で世界2位の牛肉加工メーカーに

ブラジル資本Marfrig社は、米国資本National Beef社の株式51%を9億6900万ドル(33億レアル相当)で取得、同じくブラジル資本JBS社に次ぐ世界2位の牛肉加工メーカーが誕生した。 Marfrig社は、積極的なポートフォーリオ路線拡大で自社負債の負担に耐えられず、自社資産総額の35%の農出を余儀なくされていたが、今回のNational Beef社の買収で1日当たりの牛肉処理能力は3万5000頭に上昇、昨日のMarfrig社の株価は18.8%高騰の7.39レアルを記録してい... [続きを読む]

カテゴリー: 食品・飲料



2018/04/10 - 格付け会社ムーディーズがブラジルの格付け見通しを「安定的」に引上げ

米国格付け会社ムーディーズ社は、10月の大統領選挙後に決定する次期政権が財政改革法案を通過させることへの期待並びに、構造改革による予想を上回るGDP伸び率が財政再建を支援する可能性を指摘して、ブラジルの格付け見通しを「安定的」に引き上げた。 ブラジル国債の格付けは、昨年5月に投資適格級の2段階下の「Ba2」に下げられ、今回も「Ba2」に据え置かれた一方で、格付け見通しは、「ネガティブ」から「安定的」に引き上げられた。 しかしムーディーズ社による格付け見通しの「安定的」への引上げは、ス... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/04/10 - フォーカスレポートでは今年GDP伸び率を2.80%に下方修正

昨日発表の中銀の最終フォーカスレポートによると、2018年のGDP伸び率は、前回予想の2.84%から2.80%に下方修正された一方で、2019年のGDP伸び率は、前回予想の3.0%に据置かれた。 今後12カ月間のインフレ指数である広範囲消費者物価指数(IPCA)は、前回予想の3.95%から4.00%に上方修正した一方で、今年のIPCA指数は、前回予想の3.54%から3.53%をわずかに下方修正、2019年のIPCA指数は、前回予想の4.09%から4.08%と僅かに下方修正している。 ... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2018/04/09 - 過去2年間のブラジル国内のM&Aは中国資本がダントツ

2016年~2017年のブラジル国内における外資系企業によるM&Aの平均投資額は、1億7,000万ドルに達しており、2012年~2013年の平均投資額8,210万ドル、2014年~2015年の平均投資額9,200万ドルをそれぞれ大幅に上回っている。 特に中国資本のインフラ整備部門によるM&A案件の投資額が非常に大きく、 過去2年間のState Grid Corp of China社によるCPFL Energia社への投資総額は、120億ドルを突破している。 また中国企... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2018/04/09 - 米中貿易戦争でブラジルはエタノールリスクに直面

トランプ大統領は、通商拡大法232条に基づき、中国産を含む鉄鋼・アルミニウムへの高い輸入関税措置の発表に対して、中国政府は、報復措置として米国からの128品目に達する輸入品に対して、最高25%に達する関税政策を発表、128の対象品目には、大豆やトウモロコシ、エタノール、綿花などが含まれている。 ブラジル国内のエタノール消費は年間280億リットルに対して、年間のエタノール輸出は僅か10億リットルであり、中国向けエタノール輸出に対する余剰はないとサンパウロ州砂糖キビ加工業者連合(Unica)の... [続きを読む]

カテゴリー: 農林水産



2018/04/09 - 過去最低のSelic金利にも関わらず、銀行金利は反比例

3月21日に中銀の通貨政策委員会(Copom)では、全会一致で政策誘導金利 (Selic)を現在の6.75%から0.25%切下げて6.50%に決定、過去最低の金利を記録したにも関わらず、銀行の金利は高止まりしている。 2013年初めのSelic金利は7.25%と現在の6.5%を上回っていたが、クレジットカードや自動車購入向け金利、個人向けクレジット金利は、現在の金利よりも低かった。 中銀ではクレジットコスト削減のために、強制預託金の規制簡素化、全てのクレジットカード使用可能... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2018/04/06 - 連邦政府は今年の石油・天然ガス入札で180億レアルの皮算用

3月29日に実施された第15回石油・天然ガス入札では、平均入札価格が最低入札価格の621.9%に達して総額80億1,400万レアルに達する臨時歳入を記録したが、サントス海盆に位置する岩塩層下(プレソルト)鉱区2カ所は、連邦会計検査院(TCU)から入札停止命令が出たために、入札直前に除外された経緯があった。 今年6月7日に予定されている第4回目となる岩塩層下(プレソルト)鉱区入札では、40億レアルの臨時歳入が見込まれている。また連邦政府は、臨時入札として今年8月に第5回プレソルト鉱区入札を行... [続きを読む]

カテゴリー: エネルギー



2018/04/06 - 今年第1四半期の新車生産は過去4年間で最高

全国自動車工業会(Anfavea)の発表によると、2018年第1四半期の新車生産台数は、69万9,600台と2014年同期以降では最高の生産台数を記録、経済リセッションから順調に回復している。 今年第1四半期の新車の国内販売は、前年同期比15.6%と二桁増加を記録、輸出もアルゼンチン向けを中心に、前年同期比3.3%増加の18万200台で記録を更新している。 今年3月の新車生産台数は、前年同月比25.0%増加の26万7,500台を記録、また今年第1四半期の自動車輸出総額は、前年同期比2... [続きを読む]

カテゴリー: 自動車



2018/04/06 - 財務省は資本財の輸入関税引き下げを検討

資本財並びに情報機器に関する輸入関税を徐々に世界平均水準まで引下げる検討を行っているとブラジル財務省国際関係担当のマルセロ・デ・モウラ・エステヴァン・フィーリョ長官は説明している。 ブラジルの資本財の平均輸入関税は、14.0%と世界平均の4.0%を大幅に上回ってビジネス障壁の一因となっており、またブラジルの情報機器並びにテレコン関係の平均輸入関税は、6.0%~16.0%と世界平均を大幅に上回っている。 マルセロ・デ・モウラ・エステヴァン・フィーリョ長官は、年内の資本財に関する輸入関税... [続きを読む]

カテゴリー: 貿易



2018/04/05 - 米中貿易戦争は短期的にブラジルに漁夫の利か

トランプ大統領は、通商拡大法232条に基づき、中国産を含む鉄鋼・アルミニウムへの高い輸入関税措置の発表に対して、中国政府は、報復措置として米国からの128品目に達する輸入品に対して、30億ドル相当の輸入関税政策を発表して、両国間の過度な貿易摩擦が憂慮させている。 中国政府は、米国による対中国製品関税措置への報復として、最高25%に達する輸入関税政策を発表、128の対象品目には、大豆やトウモロコシ、綿花などが含まれている。 中国は、大豆の国内消費のうち年間1億トン前後の大豆を輸入に依存... [続きを読む]

カテゴリー: 貿易



2018/04/05 - 連邦最高裁判所はルーラ元大統領の人身保護令却下

昨日4日、連邦最高裁判所は、ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ元大統領が所有する避暑地として有名なサンパウロ州グアルジャ市海岸通りの高層マンションの最上階3階マンションの無償供与に関する収賄罪などで、禁錮12年1か月の判決を下されていたルーラ・ダ元大統領に対する人身保護要請を却下した。 昨日の連邦最高裁判所では、11時間に及ぶ議論の末にルーラ元大統領が収賄罪による禁固刑を回避するため申し立てていた人身保護令状に対する請求を6票対5票で却下した。 このルーラ元大統領に対する人身保護... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策