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デイリー経済情報一覧


2018/05/11 - 4大銀行の収益率はSelic金利の3倍

2018年第1四半期の4大銀行の平均収益率は、6.5%の政策誘導金利(Selic)の約3倍に相当する18.3%に上昇、昨年同期のSelic金利は12.25%であったにも関わらず、平均収益率は17.2%に留まっていた。 民間銀行のサンタンデール銀行並びにブラデスコ銀行、イタウー銀行、公立銀行のブラジル銀行で構成される4大銀行の今年第1四半期の収益率アップは、サービス手数料の増加並びにクレジット部門の延滞率低下などが要因となっている。 今年第1四半期のサンタンデール銀行の収益率は、前年同... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2018/05/11 - ペトロブラス石油公社の時価総額は再びブラジル企業トップを奪回

2014年3月に発覚したペトロブラス石油公社関連のラヴァ・ジャット作戦関連汚職問題発覚を発端に、また石油の国際コモディティ価格下落も追い打ちとなって、ペトロブラスの株価並びに時価総額は過去4年間に亘って低迷していた。 しかしペトロブラスでは、ラヴァ・ジャット作戦汚職問題発覚後4年間に、社内の組織再構築、負債軽減のための資産売却、人員削減や痛みを伴うコストカットなどで信用回復に努め、また今年第1四半期の好調な決算発表並びに石油の国際コモディティ価格上昇、ドル為替の上昇も後押しして、5月から同... [続きを読む]

カテゴリー: エネルギー



2018/05/10 - 各州政府公務員年金・恩給支給が州政府財政を圧迫

2005年の全州政府の州政府公務員に対する社会保障向けのインフレ指数を差引かない名目年金・恩給支給総額は773億レアルに留まっていたにも関わらず、2017年には、111%増加に相当する1,630億レアルに膨張して、各州政府の財政圧迫の最大要因となっている。 2005年~2017年のブラジルのGDP伸び率は、僅か28%に留まっているにも関わらず、州政府公務員に対する年金・恩給支給は、社会保障院(INSS)の民間企業従業員向け年金・恩給支給による赤字を遥かに上回り、州政府の財源圧迫に拍車をかけ... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/05/10 - 不正防止で道路コンセッション条件を変更

2014年3月に発覚した連邦警察のペトロブラス石油公社関連のラヴァ・ジャット作戦関連汚職問題などで、大手ゼネコン企業幹部の逮捕が相次いで企業イメージが悪化、連邦政府によるインフラコンセッション入札参加が禁止されて、インフラ整備プロジェクトが低迷していた。 しかしミッシェル・テーメル大統領は、2016年9月にインフラ事業の更なる民営化を目的とした投資パートナーシッププログラム(PPI-Programa de Parcerias de Investimentos)を発表して拍車がかかると予想さ... [続きを読む]

カテゴリー: インフラ



2018/05/10 - 昨年は90万人がAクラス並びにBクラスから転落

ブラジル地理統計院(IBGE)の統計を基にしたブラデスコ銀行の所得調査によると、2017年のブラジルの所得ピラミッド上位を占めるAクラス並びにBクラスの90万人がCクラス以下の移動を余儀なくされた。 ブラデスコ銀行の調査では、家庭所得が1万1,001レアル以上のAクラスは、2016年の1,080万人から2017年にはブラジルの人口の4.6%に相当する1,030万人と50万人減少している。 一方一人当たりの収入を調査基準にしているコンサルタント会社LCA社では、2017年の一人当たりの... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/05/09 - ペトロブラスの時価総額は3,125億レアルに達して記録更新

2014年3月に発覚したペトロブラス石油公社関連のラヴァ・ジャット作戦関連汚職問題発覚を発端に、また石油の国際コモディティ価格下落も追い打ちとなって、ペトロブラスの株価並びに業績は急降下していた。 今年第1四半期のペトロブラスの純益は、69億レアルを計上して2013年同期以降では最高の収益を記録、昨日8日の同社の株価総額は3,125億レアルに達して、ラヴァ・ジャット作戦汚職問題発覚で地に落ちていた信用を回復している。 ラヴァ・ジャット作戦汚職問題に関連したペトロブラスの石油・天然ガス... [続きを読む]

カテゴリー: エネルギー



2018/05/09 - ブラジル外務省はアジア諸国との貿易協定締結でミッション派遣

メルコスールと韓国政府は、2017年すでに経済連携協定(EPA)について事前協議を終了、今年上半期に実質交渉開始が予定されているが、ブラジルの貿易協議所(Camex)では、すでに経済連携協定(EPA)締結でゴーサインを出している。 連邦政府イタマラチー宮(外務省)のアロイジオ・ヌネス外務大臣は、ミッシェル・テーメル大統領が2回に亘ってキャンセルを余儀なくされたアジア7カ国を今月18日間にわたって訪問する。 初めに連邦政府と2国間の二重課税回避で合意したシンガポールを訪問するが、シンガ... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/05/09 - アルゼンチン政府は自国通貨暴落防止でIMFに駆け込み

今年4月下旬からアルゼンチン政府は、40%への金利引き上げ並びに73億ドルに達する外貨準備金取崩し、今年のGDP伸び率3.2%から2.7%への下方修正の発表などにも関わらず、アルゼンチンペソ下落に歯止めをかけることができなかった。 2016年に就任したマウリシオ・マクリ大統領が率いる政権が、米金利上昇やドル高でアルゼンチンペソの急落に歯止め掛けられずに、最終手段として昨日8日に国際通貨基金(IMF)と現在の50%の外貨準備高に相当する300億ドルの信用枠設定に向けた協議開始を要請した。 ... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2018/05/08 - 4月の新車生産は40%急増もアルゼンチンの通貨下落で先行き不透明

全国自動車工業会(Anfavea)の発表によると、2018年4月の自動車生産は、前年同月比40%増加。今年初め4か月間の自動車生産は、前年同期比20.7%増加の96万5,900台に達して好調を維持している。 今年初め4か月間の自動車生産96万5,900台のうち20%がアルゼンチン向け輸出であったが、先週アルゼンチン中銀は、3回連続でのアルゼンチンペソの切下げ、また政策誘導金利も27.25%から40.0%と大幅な金利引き上げをした影響で、今後のブラジルのアルゼンチン向け自動車輸出にブレーキが... [続きを読む]

カテゴリー: 自動車



2018/05/08 - ブラジル繊維工業会(Abit)は今年の繊維製品生産を下方修正

ブラジル繊維工業会(Abit)は、景気回復が予想を大幅に下回っている影響で、今年の繊維製品生産を前回予想の5.0%増加の70億6,000万枚から4.3%増加に下方修正している。 今年1月の今年の既製服生産は前年比2.5%増加を予想していたにも関わらず、今回は2.2%に下方修正。ブラジル地理統計院(IBGE)では、今年第1四半期の繊維製品生産は2.4%増加と発表している。 また今年第1四半期の履物及びアクセサリー生産は3.5%増加した一方で、繊維製品・履物及びアクセサリーの小売販売は、... [続きを読む]

カテゴリー: 繊維



2018/05/08 - 今年第1四半期のFBCFは僅か0.3%増加

応用経済調査院(Ipea)では、2018年第1四半期の住宅投資、設備投資や公共投資などの国内総固定資本形成(FBCF)は、機械・装置の設備投資が牽引したものの、前四半期比僅か0.3%増加に留まって景気回復基調になっていない。 今年3月の国内総固定資本形成(FBCF)伸び率は、前月比僅か0.8%増加に留まっており、今年のFBCF伸び率は、前年比4.0%増加に留まるとレオナルド・メロ・デ・カルバーリョ調査員は予想している。 経済リセッションが底を打った2016年から国内総固定資本形成(F... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/05/07 - マクリ大統領は大統領就任後最大に危機に直面

大統領就任後2年が過ぎたアルゼンチンのマウリシオ・マクリ大統領は、米国の金利引き上げに伴って、一連の新興諸国同様に自国通貨切下げや先進国による投資引上げ等を余儀なくされて窮地に陥っている。 先週アルゼンチン中銀では、3回連続でのアルゼンチンペソの切下げによる8.0%下落を余儀なくされ、また政策誘導金利も27.25%から40.0%と大幅な金利引き上げを余儀なくされている。 5月4日にアルゼンチン中銀は、政策誘導金利の6.75%の引上げで今年のアルゼンチンの財政収支赤字目標を3.2%から... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2018/05/07 - ノルウェー政府年金基金がブラジルに再投資開始

石油収入を財源とする1兆ドル規模の世界最大級の政府系ファンド(SWF)であるノルウェー政府年金基金は、ブラジル国内の経済リセッション回復に伴って2017年からブラジル国内での投資を再開しだした。 昨年のノルウェー政府年金基金は、昨年のブラジル国内での投資を前年比20%増加の760億クローネ(94億ドル相当)を投資、特にブラジル企業の株式投資は、2000年以降では最高に達している。 特に中南米を中心に事業を展開している再保険機関IRB Brasil RE社並びに航空会社Azul、レンタ... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2018/05/07 - 大統領選の行方次第でドルはR$4.0に達する可能性

米国の金融引き締め政策による世界的なドル為替の上昇に伴う新興国通貨の下落並びに10月の大統領選挙の行方が益々不透明となってきており、今年はレアル通貨の下落が続いている。 ニューヨークのING銀行チーフエコノミストのグスタヴォ・ランジェル氏は、今年第3四半期の平均レアル通貨をR$3.70と一段の為替安に修正したが、大統領選挙の行方次第ではR$4.00に達する可能性を否定していない。 商業銀行では今年末のレアル通貨に対するドルをR$3.50以上に下方修正している銀行もあり、バンク・オブ・... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2018/05/04 - 組合加入費支払い義務終了に伴って労働組合収入80%減少で壊滅的ダメージ

すべての労働者は組合税という名で有名な労働組合加入費の支払いが義務付けられていて、伝統的に毎年3月に、1日に日割りした給与と同等の金額を給与から差し引かれてきた経緯があった。 しかし2017年11月11日から施行された新労働法では、この労働組合加入費の支払いは任意となり、組合加入費支払いを決めるのは、労働者自身に変更されて労働組合加入費の減少が予想されていた。 2017年3月のブラジルの主要な労働組合の加入費徴収総額は1億7,000万レアルに達していたが、昨年11月に施行された新労働... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/05/04 - 今年3月の鉱工業生産は予想以下に留まる

ブラジル地理統計院(IBGE)の鉱工業部門生産調査(PIM-PF)によると、2018年3月の鉱工業部門の生産(GDP)伸び率は、前月比マイナス0.1%を記録、また金融機関20行対象の調査結果のGDP伸び率0.5%増加に反転するマイナスを記録した。 今年2月の鉱工業部門のGDP伸び率は、前回発表の0.2%増加から0.1%増加に修正されたために、今年第1四半期の鉱工業部門のGDP伸び率は前四半期比では同率となっている。 3月の鉱工業生産がマイナスを記録した要因として、銀行金利の低下並びに... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/05/04 - オデブレヒト社はLJ汚職問題以降では最大のインフラ工事請負

2014年3月に発覚した連邦警察のペトロブラス石油公社関連のラヴァ・ジャット作戦関連汚職問題などで、大手ゼネコン企業幹部の逮捕が相次いで企業イメージが悪化、連邦政府によるインフラコンセッション入札参加が禁止されている影響で、ゼネコン各社の資金調達が困難を極めており、ゼネコン企業の淘汰が進んでいる。 現在のオデブレヒト社のインフラ整備工事の契約残高は、僅かに150億ドルとラヴァ・ジャット作戦汚職問題が発覚した2014年末の330億ドルの50%以下迄落ち込んでおり、更にブラジル国内の深刻な経済... [続きを読む]

カテゴリー: インフラ



2018/05/03 - 米国のブラジル製鉄鋼製品に対する輸入制限は強烈なダメージ

今年3月23日、米国のドナルド・トランプ大統領は、突発的に国家の安全保障上の脅威になるとして、通商拡大法232条に基づいて鉄鋼・アルミニウム製品の輸入制限を発動した。 米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は、上院財政委員会公聴会で、北米自由貿易協定(NAFTA)を再交渉中のカナダとメキシコに加えて、更にオーストラリア、EU、アルゼンチン、ブラジル、韓国の計7カ国・地域を当面、輸入制限の対象から除外すると発表していた。 しかし4月30日にトランプ政権は、ブラジルなど3か国との間... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/05/03 - 4月の新車販売は38.5%増加の21万7,300台で好調維持

全国自動車工業会(Anfavea)の発表によると、2018年4月のバスやトラックを含む新車販売は、景気回復や自動車購入クレジット金利低下並びに延滞率低下などの要因で、前年同月比38.5%増加の21万7,300台を記録、また前月比では4.8%増加を記録している。 今年初め4か月間の新車販売台数21万7,300台は、2015年以降の4月としては最高の販売台数を記録、また今年初め4か月間のバスやトラックを含む新車販売は、前年同期比21.3%増加の76万2,900台を記録、過去3年間では最高記録と... [続きを読む]

カテゴリー: 自動車



2018/05/03 - 今年初め4か月間の貿易収支黒字は予想を下回る201億ドル

2018年初め4か月間の貿易収支は、前年同期比僅か6.0%増加の201億ドルの黒字計上に留まり、今年の貿易収支の黒字予想の670億ドルは、500億ドルへの下方修正を余儀なくされると商工サービス省(MDIC)輸出振興担当のHerlon Brandão取締役は説明している。 今年初め4か月間の輸出総額は前年同期比7.7%増加の742億900万ドル、輸入総額は経済回復に伴って製造業部門向け資本財並びに消費財の増加が牽引して14.5%増加の542億900万ドルを記録している。 ... [続きを読む]

カテゴリー: 貿易



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会議所所在地

【会議所 トピックス】
 

中南米ビジネスセミナー資料(10月9日)

Pdf「コロンビア最新経済・ビジネス概況」

Pdf「チリ最新経済・ビジネス概況」

Pdf「アルゼンチン最新経済・ビジネス概況」

Pdf「メキシコ最新経済・ビジネス概況」

Pdf「ペルー最新経済・ビジネス概況」

 

Pdfブラジル個人情報保護法  (日伯法律委員会 ( 藏掛忠明委員長)主催の「ブラジル個人情報保護法の概要セミナー」2018年9月11日)

Pdf『ブラジル労働改正法』セミナー (企業経営・地場企業推進委員会(鈴木ワグネル委員長)主催の2018年9月4日)

Pdf新移民法セミナー発表資料掲載(7月31日)

 

「ブラジル労働法のポイント」
(表紙クリックで内容表示)

 

 

●ブラジルビザ発給-24時間で-マルコ・ファラニ在日東京新総領事(2012年9月5日)

(麻生元総理との意見交換会)

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