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デイリー経済情報一覧


2018/04/23 - Eletrobras傘下配電公社の従業員サラリーは民間会社の3倍

2017年に総額42億レアルの赤字を計上したブラジル中央電力公社(Eletrobras)傘下の配電公社の従業員の平均サラリーは、1万1,700レアルで民間配電会社の3倍に達している。 今年5月21日に予定されていたブラジル中央電力公社(Eletrobras)傘下の配電公社は、連邦会計検査院(TCU)の調査結果が発表されていないために、再度先送りされる可能性が高い。 Eletrobras公社傘下のアマゾナス州内に電力エネルギーを供給するAmazonas Energia州公社従業員の平均... [続きを読む]

カテゴリー: エネルギー



2018/04/23 - 第1四半期のGDP伸び率を0.7%から0.5%に下方修正

ゼツリオ・ヴァルガス財団ブラジル経済研究所(Ibre-FGV)マクロ経済レポート担当のシルヴィア・マットス コーディネーターは、2018年第1四半期のGDP伸び率は、景気回復が予想を上回っているために前回予想の0.7%から0.5%に下方修正している。 2018年第1四半期のGDP伸び率の0.5%への下方修正並びにドナルド・トランプ大統領の保護貿易主義政策や10月の大統領選挙の不透明感増加などの要因で、今年のGDP伸び率も前回予想の2.8%から2.6%に下方修正を余儀なくされている。 ... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/04/23 - 今年初め3ヵ月間の正規雇用は連続して増加

就労・失業者管理センター(Caged)の統計によると、2018年3月の労働手帳に記載される正規雇用者は5万6,151人増加、3月の正規雇用は134万人に対して、解雇は128万4,000人を記録していた。 今年3月の正規雇用者5万6,151人は、3月としては2013年以降で最高を記録、また2月の正規雇用者6万5,058人、1月の8万2,855人と3か月間連続で増加したものの減少傾向となっている。 過去4年近く続いた経済リセッションからの景気回復は、予想を下回る緩やかな回復傾向を示してい... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/04/19 - 今年初め2カ月間の設備や公共投資は減速傾向

今年初め2カ月間の住宅投資、設備投資や公共投資などの国内総固定資本形成(FBCF)は、機械・装置の設備投資が製造業部門の生産回復遅れで減速傾向となっている。また住宅投資も空転している。 応用経済研究院(Ipea)並びにテンデンシアス・コンストリア社は共同調査を実施したが、応用経済研究院(Ipea)の調査では、今年初め2カ月間のFBCF指数は1.7%増加、輸出を差引いた機械・装置の国内生産並びに輸入は6.2%増加している。 しかし2月の住宅投資は僅か0.1%増加したものの、1月はマイナ... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/04/19 - 失業率増加、実質収入減少で男性の家事手伝い増加

ブラジル地理統計院(IBGE)の月間家庭調査(PMC)によると、経済リセッションによる失業率増加や実質賃金減少に伴って、ハウスキーパーや臨時家事手伝いの利用が減少してきている。 また失業率増加や実質賃金減少以外にも子供や老人のケア時間増加に伴って、男性の家事手伝い時間増加が余儀なくされており、2016年の共働き夫婦における夫の家事手伝い比率は71.9%であったものの、2017年には前年比4.5%増加の76.4%に達している。 前記同様に2016年の共働き夫婦における主婦の家事手伝い比... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/04/18 - 今年初め第1四半期の大豆輸出は北部港湾拡大

ブラジル穀倉地帯からの穀物輸出に対して、輸送コスト並びに輸送時間短縮が可能となる北部回廊経由のパラー州並びにマラニョン州港湾経由の大豆輸出は、拡大を続けている一方で、南東部並びに南部港湾経由の大豆輸出が減少傾向となっている。 2018年第1四半期の穀倉地帯マット・グロッソ州から国道163号線経由のトラック輸送によるパラー州バルカレナ港並びにサンタレン港、マラニョン州イタキ港並びにサンルイス港からの大豆輸出が増加してきている。 今年第1四半期のバルカレナ市ヴィラ・デ・コンデ港からの大豆... [続きを読む]

カテゴリー: 農林水産



2018/04/18 - 国内4大銀行のクレジット占有率は約80%に達して更なる寡占化

ブラジル資本民間銀行トップのイタウー銀行並びに2位のブラデスコ銀行、公立銀行のブラジル銀行並びに連邦貯蓄金庫の2017年のクレジット総額は、マーケットシェアの78.51%に達し、一層の寡占化が進んで銀行金利が下がらない弊害に繋がっている。 中銀の通貨政策委員会(Copom)では、2016年10月の政策誘導金利(Selic)14.25%から連続12回に亘って切り下げ、今年3月の中銀のCopom委員会では、全会一致でSelic金利を6.75%から0.25%切下げて6.50%に決定して過去最低の... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2018/04/18 - FiespではEUメルコスール経済連携協定締結を視野に入れたか

来週ブリュッセルで開催されるEUメルコスールとの経済連携協定会合では、締結に向けた話し合いが前進するとサンパウロ州工業連盟(FIESP)国際関係担当のトーマス・ザノット取締役は予想している。 EU側が提示した牛肉の無関税枠がフランスやアイルランドの抵抗で僅か7万トンであったが、無関税枠を11万トンに拡大する可能性がある一方で、EU側は、ヨーロッパ域内からの自動車輸出に対する8年間での輸入関税撤廃に対して、メルコスール側は、15年から10年~12年での関税撤廃の可能性が出てきている。 ... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/04/17 - Natura社はUnilever社を追い越して化粧品業界リーダーに再登場

2017年のブラジルの化粧品並びに衛生用品、香水類などを含む化粧品業界PHPC(Personal Hygiene, Perfumary and Cosmetics)の販売トップは、3年ぶりにNatura&Co社がUnilever社を抑えて首位に返り咲いた。 昨年のNatura&Co社の売上は、香水並びにスキンケアセクターが好調に推移して前年比3.2%増加の1063億レアルを記録、マーケットシェアは前年比0.9%増加の11.7%を記録した。 昨年のUnilever社のマーケットシェアは... [続きを読む]

カテゴリー: 化学・石油化学



2018/04/17 - 今年第1四半期のヴァーレ社の鉄鉱石販売は8,430万トンで記録更新

世界最大の鉄鉱石輸出を誇るヴェーレ社の2018年第1四半期の鉄鉱石並びに微粉鉱石に水と粘結剤を加えて直径10~30mmの球状にして焼き固めたペレット販売は、8,430万トンに達して記録を更新している。 しかし今年同期の鉄鉱石及びペレット生産は、例年よりも多い降雨量並びに含有量の低い鉄鉱石生産減少が牽引して、前年同期比5.0%減少の8,200万トンに留まっている。 今年第1四半期のヴァーレ社の1トン当たりの鉄鉱石の平均価格は、含有量の高い鉄鉱石販売が影響して74.4ドルに達し、ブラデス... [続きを読む]

カテゴリー: 鉱業



2018/04/17 - 経済回復減速で益々大統領選挙の行方が不透明

四半期ごとの正式な国内総生産(GDP)は、ブラジル地理統計院(IBGE)から発表されるが、中銀はIGBEのGDP伸び率の発表前に、先行指標として経済活動指数(IBC-Br)を発表している。 昨日発表された2018年2月の経済活動指数(IBC-Br)は、前月比0.09%微増に留まったものの1月のマイナス0.65%(修正値はマイナス0.56%)から反転したが、大半のエコノミストの予想を下回った。 今年2月の経済活動指数(IBC-Br)は前年同月比では0.66%増加したが、1月の2.95%... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/04/16 - 2018年の農畜産物の生産価格総額は5,301億レアルに上方修正

ブラジル農務省の発表によると、2018年の農畜産物の生産価格総額は、前回の3月予想の142億レアルを上回る5,301億レアルに上方修正したにも関わらず、記録を更新した2017年の5,504億レアルを3.7%下回っている。 2018年の穀物などの農産物21品目の生産価格総額は、前回予想を93億レアル上回る3,554億レアルに上方修正されたが、特に大豆の生産価格総額は、前回予想を3.8%上回る1,247億レアルが予想されている。 また今年の酪農製品5品目の生産価格総額は、前回予想の1,6... [続きを読む]

カテゴリー: 農林水産



2018/04/16 - Sense Bike社は2,000万ドルで南アフリカ資本Swift Carbon社を買収

ブラジルの自転車メーカーSense Bike社は、カーボン製ロードバイクやクロスバイクといったスポーツ自転車メーカーの南アフリカ資本Swift Carbon社を2,000万ドルで買収して、ヨーロッパ市場参入に足掛かりを築いた。 Swift Carbon社は、ポルトガルのポルト市でカーボン製ロードバイクやクロスバイクを生産して、ヨーロッパ市場中心に40か国にスポーツ自転車を輸出している。 Sense Bike社のエンリケ・リベイロ社長は、Swift Carbon社の買収で耐久性の優れた... [続きを読む]

カテゴリー: 自動車



2018/04/16 - サンフランシスコ河灌漑プロジェクトの維持費は年間8億レアル

ブラジル東北部地域のカアチンガと呼ばれる半乾燥地帯(セルトン)のサンフランシスコ河の水を利用した大規模灌漑プロジェクトは、ペルナンブーコ州並びにパライバ州、セアラー州、北大河州に迂回水路整備で水を供給している。 ミナス州を水源としたサンフランシスコ河の運河を活用した灌漑システムの維持費は、年間8億レアルのコストが不可欠となっているが、連邦監査事務局(CGU)では、構造的なインフラ整備プロジェクトの欠陥を指摘している。 社会経済開発銀行(BNDES)では、サンフランシスコ河灌漑プロジェ... [続きを読む]

カテゴリー: インフラ



2018/04/13 - 2月の小売販売は予想を覆すマイナスを記録

ブラジル地理統計院(IBGE)の月間小売調査(PMC)によると、2018年2月の自動車や建材を含まない一般小売販売は、前月比マイナス0.2%を記録して、緩慢な景気回復サイクルが続いている。 ブロードキャスト・プロジェクションによる金融機関対象の2018年2月の一般小売販売予想は、0.65%増加であったにも関わらず、実際にはマイナス0.2%を記録したために、今後さらなる政策誘導金利(Selic)引き下げに繋がり、また今年のGDP伸び率の下方修正を余儀なくされる。 3月21日中銀の通貨政... [続きを読む]

カテゴリー: 商業



2018/04/13 - 財政プライマリー収支赤字は2021年まで継続

今月11日に前職のエンリケ・メイレーレス財務相から後任に指名されたエドゥアルド・グアルジア財務相は、今年初めに採択が先送りされた年金・恩給改革が来年中に実施されなければ、連邦政府の財政プライマリー収支赤字は、2021年まで継続すると警告している。 財務省では、年金・恩給改革が2019年中に実施されなければ、来年の社会保障院(INSS)の累計赤字は2,000億レアルを突破、2021年には2,666億レアルに達して、国家財政の破産寸前まで到達すると警告している。 今年10月の大統領選挙で... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/04/13 - 過去5年間の農村年金の不正支給総額は30億レアル以上か

2017年の農村年金・恩給部門の累計赤字総額は1,107億レアルに達して、毎年100億レアル以上の赤字が加算されており、早急な年金・恩給改革の実施と共に、早急な農村年金に関する不正支給の停止を余儀なくされている。 連邦政府では、過去5年間に不正な農村年金・恩給に関連する支出総額は300億レアルに達すると見込んでおり、連邦監査事務局(CGU)では9万7,000件の不正支給が行われていると見込んでいる。 2017年の農村年金・恩給部門の累計赤字総額は、前年比7.0%増加の1,107億レア... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/04/12 - 2017年のブラジルの最貧困層は11.2%増加の1,480万人に増加

ブラジル地理統計院(IBGE)の全国家庭サンプル調査(Pnad)を基にしたLCA Consultores社の調査によると、世界銀行が2015年10月に2011年の購買力平価(PPP)に基づき、1日1.90ドルと定めた国際貧困ライン以下の2017年のブラジル国民は、前年比11.2%増加の1,483万人に達している。 2016年の1日1.90ドルと定めた国際貧困ライン以下のブラジルの貧困層は、1334万人、3年以上継続していた経済リセッションの影響による失業増加や実質賃金減少などの要因で、昨年... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2018/04/12 - 2018年の繊維・衣類業界は再び輸入品に席捲されるか

ブラジル繊維工業会(Abit)並びにサンパウロ州繊維工業組合(sinditextil)の調査によると、2017年のブラジル繊維・衣料業界は、過去3年連続での前年割れから売り上げは回復したにも関わらず、2018年は再び輸入製品に席捲される可能性を指摘している。 今年第1四半期の繊維・衣料製品の輸入総額は、前年同期比27.9%増加の15億9,000万ドル、輸入量は24.8%増加の38万600トンに達しているとブラジル繊維工業会(Abit)のフェルナンド・ピメンテル会長は、輸入製品急増を危惧して... [続きを読む]

カテゴリー: 繊維



2018/04/11 - 中国資本Shandpongはペトロブラスの液化天然ガスプラント受注

中国資本Shandpong Kerui社とブラジル資本Metodo Potencial Engenharia社のジョイントベンチャー企業Kerui Metodo Construção e Montagem社は、ペトロブラス石油公社の2006年に建設開始されたプレソルト鉱区で生産される天然ガス精製を目的としたリオ州リオ石油製油所コンビナート(Comperj)内の液化天然ガスプラント(UPGN)を受注した。 中国資本Shandpong Kerui社は、ジョイントベン... [続きを読む]

カテゴリー: インフラ