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昨年11月の鉱工業部門生産は前月比マイナス1.2% 2020/01/10

ブラジル地理統計院(IBGE)の発表によると、2019年11月の鉱工業生産は、8月~10月の3カ月連続増加で回復の兆しが出てきていたにも関わらず、一転して前月比マイナス1.2%を記録、昨年8月~10月の3か月間の累計生産伸び率2.2%増加を帳消する結果となった。

昨年11月の鉱工業生産がマイナス1.2%を記録したために、鉱工業部門生産はピーク時の2011年5月比ではマイナス17.1%のレベルに留まっている。昨年11月の鉱工業生産は前年同月比マイナス1.7%、今年初め11カ月間ではマイナス1.1%、昨年11月の過去12カ月間ではマイナス1.3%、昨年9月~11月の月間平均はマイナス0.1%と全てマイナスを記録している。

昨年11月の鉱工業生産が前月比マイナス1.2%を記録した要因として、食品生産部門はマイナス3.3%、バスやトラックを含む自動車部門はマイナス4.4%、鉱業部門は前月の3.6%増加から一転してマイナス1.7%、その他の化学生産部門マイナス1.5%、機械・装置部門マイナス1.6%、紙・パルプ部門マイナス1.8%、非鉄金属部門マイナス1.8%、金属部門はマイナス1.1%を記録していた。

しかし昨年11月の鉱工業生産で増加した部門として、石油派生品・バイオ燃料部門は前月比1.6%、印刷・録音再生部門は24.0%、ゴム・プラスティック部門は2.5%とそれぞれ前月比で増加していた。

昨年11月の鉱工業部門生産は前月比マイナスマイナス1.2%、前年同月比マイナス1.7%、今年初め11カ月間はマイナス1.1%、昨年11月の過去12カ月間ではマイナス1.3%を記録している。

昨年11月の鉱工業部門のうち資本財部門生産は前月比マイナス1.3%、前年同月比マイナス3.1%、今年初め11カ月間はマイナス0.2%増加、昨年11月の過去12カ月間ではマイナス0.2%を記録している。

前記同様に中間財部門はマイナス1.5%、マイナス2.8%、マイナス2.2%、昨年11月の過去12カ月間ではマイナス2.3%、消費財部門はマイナス1.3%、1.0%増加、1.1%増加、0.7%増加、そのうち耐久消費財部門はマイナス2.4%、0.7%増加、2.0%増加、0.9%増加、非耐久消費財部門生産はマイナス0.5%、1.1%増加、0.8%増加、0.6%増加を記録していた。(2020年1月9日のブラジル地理統計院(IBGE)サイトより抜粋)



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