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連邦政府はヴァーレにレアアース生産奨励 2011/05/11

中国が政治的立場から輸出制限や価格などで世界のレアアース市場を牛耳っているために、先進国は先を争って中国以外での開発を急いでおり、アロイジオ・メルカダンテ科学技術相はヴァーレ社と首脳陣と会談して、レアアース開発参入を促している。

レアアースは風力発電用モーターやコンピューターのマグネット・ディスク、ディスプレイにも応用されており、最先端テクノロジーには欠かせない原材料であり、ドイツ、日本や米国はレアアース確保で躍起となっている。

連邦政府はドイツのFrahnhoffer財団とレアアースマグネット開発で共同プロジェクトの立ち上げを検討、メルカダンテ科学技術相はヴァーレがレアアース開発に着手すれば、ヴァーレ・ソル-ション・エネルギーの風力発電開発にも追い風になると奨励している。

中国がレアアースの97%を生産、世界の製造工場である中国国内向けに70%をあてがって輸出制限しているために、過去2年間でレアアース価格は10倍に高騰している。

現在の世界のレアアース消費は12万5,000トンで年間5%から10%の需要増加に対応するために開発を急いでおり、ブラジルの生産は1,500トン、2013年の中国以外のレアアース2万4,900トンの生産のために開発をいそいでいる。

現在の中国以外のレアアース生産量は需要を満たすために5万トン、2015年には8万トンまで需要が増加するために、オーストラリア、カザキスタン、カナダで大型投資が行われている。

中国政府は沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に絡み、公務執行妨害容疑で逮捕された中国人船長の早期釈放を求める過程で、日中間の閣僚級以上の交流停止、観光・交流のキャンセルを「報復措置」として次々と打ち出し、また中国政府がハイテク製品の生産に欠かせないレアアースの輸出制限措置を講じたと予想されている。(2011年5月11日付けヴァロール紙)


 

 



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