Câmara do Japão
Português
検索: OK

鉱業

検索期間を指定してください: OK
2019年のセメント生産は3.3%増加の5,440万トン予想 2019/01/09

ブラジル国内のセメント需要は、2014年下半期から継続していた経済リセッションの影響を受けて過去4年間連続で前年割れを記録していたにも関わらず、ジャイール・ボルソナロ大統領の就任に伴って、経済活性化のための雇用創出が大きなインフラ整備部門への投資拡大を予想している。

2019年の国内のセメント消費は、民間部門の住宅並びに商業施設、製造業部門の新規・増産向け建設が牽引して、前年比3.3%増加の5,440万トンを全国セメント工業組合(SNIC)のパウロ・カミーロ・ペーナ会長は予想している。

2015年~2018年の過去4年間のブラジル国内のセメント需要は25.9%と大幅に減少、昨年末のセメントの国内需要の水準は2010年に留まっており、ラヴァ・ジャット汚職問題などで大手ゼネコンによるインフラ整備向けプロジェクト停止で、セメント業界は壊滅的な打撃を受けていた。

現在のブラジル国内のセメント業界の生産稼働率は、ブラジル国内の20カ所のセメント工場の生産中止や減産操業などを余儀なくされている影響で僅か47.2%に留まっている。

またサンパウロ州内には、セメント生産工場が13カ所存在するものの約半分に相当する6カ所のセメント工場では、生産中止を余儀なくされており、ボルソナロ新政権によるインフラ整備部門の再活性化や環境ライセンスなど早期の規制改正が必要となっている。

2018年当初のセメント業界の生産予想は前年比1.0%~2.0%増加を予想、しかし昨年5月末から11日間継続したトラック運転手の国道封鎖抗議デモによる物流問題発生の影響を受けて、前年比1.0%~1.5%減少に反転していた。

昨年12月のセメント販売は前年同月の397万トンをわずかに下回る396万4,000トン、しかし1日当たりの平均販売は7.0%増加。昨年のセメント業界は輸送費、燃料費、電力料金の上昇に伴って生産コストが上昇したために、収益を圧迫されていた。(2019年1月9日付けヴァロール紙)



2019/01/09 » 2019年のセメント生産は3.3%増加の5,440万トン予想
2018/12/19 » ラポーザ・セーラ・ド・ソル先住民保護区には90件の鉱物資源調査申請済み
2018/10/25 » 第3四半期のヴァーレ社の純益は為替下落で20%減少
2018/10/16 » ヴァーレ社の第3四半期の鉄鉱石生産は記録更新
2018/10/11 » 2019年の国内のセメント消費は3.0%以上増加予想
2018/10/04 » アルミナ製錬所アルノルテの操業を一時停止でアルミ価格上昇か
2018/09/24 » 今年の鉱業関連ロイヤリティは30億レアル突破で記録更新予想
2018/09/11 » ヴェーレ社は鉄鉱石鉱山の無人ダンプトラック走行システムを開発・導入
2018/07/26 » ヴァーレ社の第2四半期の純益は前年同期比5倍に上昇
2018/07/17 » ヴァーレ社の第2四半期の鉄鉱石生産は記録更新
2018/06/12 » トラック運転手の国道封鎖抗議デモで今年のセメント生産減少に追討ち
2018/06/12 » Vale社はカナダでコバルト生産拡大
2018/05/29 » 鉱山開発に回復の兆し
2018/04/17 » 今年第1四半期のヴァーレ社の鉄鉱石販売は8,430万トンで記録更新
2017/07/26 » 鉄鉱石のロイヤリティ徴収は価格変動に対応
2017/06/22 » 連邦政府は年内の1,000カ所の鉱山の電子入札予定
2017/05/11 » 今年初め4か月間のセメント販売は依然として不振継続
2017/05/09 » 中国の鉄鉱石輸入減少でコモディティ価格減少
2017/03/09 » 資源大手各社は2017年を楽観視
2017/01/17 » 今年のセメント業界は過去最悪の可能性

バックナンバー »