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ブラジルの5,570市町村の僅か38%が上下水整備計画を擁している 2018/09/20

地理統計院(IBGE)の2017年の市町村の基礎情報調査(Munic)によると、上下水道整備計画が整っている市は、全国5,570市のうち38.2%に相当する2,216市に留まっているが、上下水道整備を計画中は1,342市となっている。

上下水道整備計画は、連邦政府からの交付金を受け取るために不可欠であり、連邦政府は各市町村が提出した計画に基づいて、計画の進行状況や資金の使用状況などを監査。上下水道整備計画には、飲料水供給と下水処理、雨水管理と固形廃棄物管理の4項目が含まれ都市の基礎衛生管理には欠かせない計画となっている。

連邦政府は、市町村のインフラ整備部門の一環として法令11,445号/2007で都市の基礎衛生管理を制定、地理統計院(IBGE)では2011年から基礎情報調査(Munic)を実施、2011年の上下水道整備計画が整っている市は21.3%であった。

人口が50万人以上の都市で上下水道整備計画が整っている市は、42都市のうち69%に相当する29都市であり、残りの13都市は上下水道整備計画を積極的に進めている。また人口が5,000人までの市町村では、2011年の21.3%から2017年意は38.6%に増加している。

地域別の上下水道整備計画調査では、南部地域の市町村の63.7%は、上下水道整備計画が整ってブラジルで最も整備されている一方で、北東部地域は僅か18.6%に留まっている。

また地理統計院(IBGE)の調査では、全国5,570市町村のうち2017年に1,501都市で風土病やデング熱などの伝染病が発生。上下水道不備が原因の下痢は23.1%、回虫病は17.2%、風土病は品番に発生している。

ジカウイルス感染症(ジカ熱)やチクングニア熱、デング熱、マラリアなど雨水や飲料水管理、固形廃棄物管理が行き届いていない北東部地域で頻繁に発生している。

過去12カ月間に北東部地域では風土病や伝染病が頻繁に発生しており、ジカ熱発生は29.6%、チクングニア熱は37.3%に相当する市町村で発生、黄熱病は2.9%の市町村で発生している。(2018年9月20日付けヴァロール紙)



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