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ワールドカップ開催が1年後にも関わらず、インフラ設備投資が減少 2013/07/15

ワールドカップ開催が1年後に迫っているにも関わらず、第1四半期のインフラ整備部門の投資は、前年同期比4.5%減少の148億レアルに留まっているとInter.B Consultoria社のエコノミストのClaudio Frischtak氏は指摘している。

予算管理省では、第1四半期の公共投資は前年同期比4.5%増加の547億レアルで2007年からのインフラ部門への民間投資はGDP比では4倍に増加していると説明、Inter.B Consultoria社では、この差額はペトロブラスだけで198億レアルの投資をしている石油・天然ガス部門のインフラ投資を含んでいないためと説明している。

昨年のインフラ部門の投資は名目GDP比で2.29%に相当する1,006億レアルで前年からGDP比で0.2%増加、2008年のインフラ部門の投資は、名目GDP比2.46%で最大のインフラ部門の投資がされていた。

道路、高速鉄道並びに空港民営化コンセッションの入札は、今年9月から12月にかけて予定されているが、実際のインフラ民営化コンセッションの投資は2014年から開始される。

昨年のエレトロブラスのインフラ部門の投資は、ベロ・モンテ水力発電所を筆頭に99億レアルとインフラ投資の10%に相当、今年は138億レアルの投資を予定しているが、第1四半期は19億レアルが投資されただけとなっている。

昨年のインフラ部門の投資のうち連邦政府や地方政府の投資は全体の46.5%、今年の第1四半期のインフラ部門の投資の大半は民間企業の投資であり、そのうち通信関連部門の投資は、前年同期比35%減少の34億4,000万レアル、電力エネルギー部門の投資は53億4,000万レアルであった。

昨年8月に発表されたロジスティック部門投資プログラムによる投資総額は1,330億レアル、社会経済開発銀行(BNDES)が70%まで融資する予定となっている。(2013年7月14日付けエスタード紙)

 



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