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大手銀行は貸倒引当金をそれぞれ上積み 2016/08/15

2014年第1四半期には、ラヴァ・ジャット作戦関連汚職問題による大手ゼネコン企業の不渡り問題は表面化していなかったにも関わらず、相次ぐ大手ゼネコン企業の幹部逮捕や商業銀行のクレジット停止や経済リセッション悪化の影響を受けて、各大手銀行は貸倒引当金の上積みを余儀なくされている。

ブラジル4大銀行のブラジル銀行並びにイタウー銀行、ブラデスコ銀行、連邦貯蓄金庫は、今年第2四半期に2014年第1四半期比で総額540億レアルに達する貸倒引当金の上積みを余儀なくされている。

ブラジル最大の銀行であるブラジル銀行は、ペトロブラスが資本参加をしてプレソルトの原油・天然ガス開発向け28隻のプラットフォームFPSO建造する目的で2011年に設立されたSete Brasil社に対して、50億レアルの不良債権を抱えている。

またブラジル銀行は通信会社Oi社に40億レアル、Odebrecht Agroindustrial社に35億レアルの不良債権を抱えており、その他として南大河州政府並びにウジミナス社、Ecovix 社、CSN 社、PDG社、 Odebrecht Oleo e Gas社の不良債権を抱えている。

2014年第1四半期のブラデスコ銀行の貸倒引当金総額は210億レアルであったが、今では318億レアルに達しており、前記同様に連邦貯蓄金庫は243億5,000万レアル、367億レアル、イタウー銀行では259億レアル、385億レアル、ブラジル銀行では200億レアル、370億レアルとなっている。

4大銀行のクレジット残高は約2兆レアルに達しているにも関わらず、今年のブラジル銀行並びにブラデスコ銀行、イタウー銀行の平均クレジットは延滞率の増加並びに与信強化で11.0%縮小すると予想されている。

しかし連邦貯蓄金庫では3月末の延滞率は3.5%であったが、6月末には3.2%まで減少しており、今年のクレジットは前年比7.5%増加の2,100億レアルを予定している。(2016年8月15日付けエスタード紙)



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【会議所 トピックス】

 

Pdfブラジル個人情報保護法  (日伯法律委員会 ( 藏掛忠明委員長)主催の「ブラジル個人情報保護法の概要セミナー」2018年9月11日)

Pdf『ブラジル労働改正法』セミナー (企業経営・地場企業推進委員会(鈴木ワグネル委員長)主催の2018年9月4日)

Pdf新移民法セミナー発表資料掲載(7月31日)

 

「ブラジル労働法のポイント」
(表紙クリックで内容表示)

 

 

●ブラジルビザ発給-24時間で-マルコ・ファラニ在日東京新総領事(2012年9月5日)

(麻生元総理との意見交換会)

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