Câmara do Japão
Português
検索: OK

金融

検索期間を指定してください: OK
中銀の通貨政策委員会は6回連続で政策誘導金利14.25%の据置決定 2016/04/28

昨日の中銀の通貨政策委員会(Copom)では、現在の政策誘導金利 (Selic)の14.25%を全会一致で据置を決定、今回のSelic金利の6回連続での据置は、連邦政府がインフレ指数の中央目標値を設定した1999年以降では最長の連続据置回数となっている。

前回の中銀の通貨政策委員会(Copom)では、シディネイ・マルケス理事並びにトニー・ヴォルポン理事の2人の理事がインフレ抑制するための金融引締め政策の強化を主張して0.5%のSelic金利の引上げを主張していた。

今回の政策誘導金利 (Selic)14.25%の全会一致での金利据置決定は昨年10月以降では初めてとなり、経済リセッション並びに失業率の増加、クレジットの与信強化並びに需要の減少、減少傾向に転じたインフレ指数、180日間のジウマ・ロウセフ大統領の離職、経済界から歓迎されているミシェル・テメール新政権の組閣人事、更にレアル通貨に対するドル安傾向の為替などの要因で、Selic金利引下げが予想よりも早まる可能性がでてきている。

中銀の最終フォーカスレポートでは、2016年のインフレ指数の広範囲消費者物価指数(IPCA)は前回予想よりも0.59%下方修正、フォーカスレポート協力金融機関で的中率が最も高いトップ5銀行の予想では、2016年のインフレ指数の広範囲消費者物価指数(IPCA)は前回予想の大幅下方修正の6.66%となっていた。

2月の過去12か月間のIPCA指数は10.36%、3月の過去12か月間のIPCA指数は9.39%と一桁台まで減少、またこの間のレアル通貨に対するドルの為替は、中銀が数回にわたって為替スワップ介入したにも関わらず、R$3.90から R$3.50までドル安となっていた。

今回の政策誘導金利 (Selic)14.25%の全会一致での据置決定やジウマ大統領罷免で企業経営者や投資家の景況感改善につながると予想されており、大半のエコノミストは、Selic金利の引き下げは7月もしくは8月から開始されると予想している。(2016年4月28日付けエスタード紙)

 



2018/06/25 » 中国のラテンアメリカ向け投資の55%はブラジル
2018/06/11 » 5月の海外投資家の株式投資は84億3,000万レアル雲散霧消
2018/05/30 » 4月の財政プライマリーは71億8,700万レアルを記録
2018/05/29 » 民間銀行のクレジット残高は1兆レアル達成
2018/05/25 » 2018年の対内直接投資の減少傾向が鮮明
2018/05/17 » 予想に反して1年半継続していたSelic金利切下げサイクルが停止
2018/05/15 » 2018年第1四半期のBNDES銀行の純益は453%増加
2018/05/14 » ドル高の為替でブラジル企業の外貨負債増加
2018/05/11 » 4大銀行の収益率はSelic金利の3倍
2018/05/09 » アルゼンチン政府は自国通貨暴落防止でIMFに駆け込み
2018/05/07 » マクリ大統領は大統領就任後最大に危機に直面
2018/05/07 » ノルウェー政府年金基金がブラジルに再投資開始
2018/05/07 » 大統領選の行方次第でドルはR$4.0に達する可能性
2018/05/02 » 今年第1四半期の企業収益は順調に推移
2018/04/25 » 今年第1四半期のBNDES銀行のクレジットは前年同期比28%減少
2018/04/18 » 国内4大銀行のクレジット占有率は約80%に達して更なる寡占化
2018/04/10 » フォーカスレポートでは今年GDP伸び率を2.80%に下方修正
2018/04/09 » 過去2年間のブラジル国内のM&Aは中国資本がダントツ
2018/04/09 » 過去最低のSelic金利にも関わらず、銀行金利は反比例
2018/04/02 » 今年のブラジルへの外資金融投資は前年比183%増加予想

バックナンバー »