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Eletrobras民営化計画発表で株価が49.3%高騰 2017/08/23

ラテンアメリカ最大級の電力エネルギー会社であるブラジル中央電力公社(Eletrobras)は、財政再建政策の一環として負債軽減やコストカットなどで早急な構造改革に迫られており、連邦政府では、Eletrobras公社傘下の水力発電所や電力エネルギー配電会社などの民営化計画を検討していると一昨日発表していた。

Eletrobras公社の民営化計画の発表で、昨日の同社の株価終値は49.3%高騰、昨日1日だけでEletrobras公社の時価総額は、90億レアル増加の290億レアルを記録した。

Eletrobras公社の民営化計画発表は、連邦政府が進めているブラジル銀行や連邦貯蓄金庫の公務員の希望退職などによる公務員削減やアウトソーシング制度導入などに拍車がかかると予想されているが、労働者党(PT)を筆頭に野党連合は公社民営化の猛反対している。

テーメル大統領が2016年9月にインフラ事業の更なる民営化を目的とした投資パートナーシッププログラム(PPI-Programa de Parcerias de Investimentos)による電力公社民営化が導火線となって、海外投資家は大幅な基幹産業の民営化を歓迎している。

Eletrobras公社は、過当な負債を抱えて設備投資向け資金に余裕がなく生産性改善が停滞していたが、民営化による資本導入で生産性向上が可能になるとRenascencia Corretora社のルイス・ロベルト・モンテイロ氏は指摘している。

Eletrobras公社の民営化計画発表で、昨日のサンパウロ証券取引所(BM&FBovespa)と証債権取引決済・保管センター(Cetip)が合併して設立されたB3社のサンパウロ平均株価(Ibovespa)は、2.01%上昇して2011年以来初めて7万ポイントを突破を突破した。

Eletrobras公社の民営化計画発表したにも関わらず、連邦政府は海外からの会社買収を防止するため、政府が保有している拒否権付き株式のゴールデンシェアを維持すると鉱山・エネルギー省のフェルナンド・コエーリョ・フィーリョ相は説明している。

昨年7月に就任したEletrobras公社のウイルソン・フェレイラ・ジュニオール総裁は、負債軽減やエフィシエンシー向上のために総裁就任以来民営化計画を進めてきたが、公務員削減に繋がる民営化反対を唱える労働組合との話し合いが平行線をたどっている。

Eletrobras公社の民営化計画のAシナリオとして、連邦政府はEletrobras公社の持ち株の大半を譲渡、臨時歳入を国庫庁の収めて財政改善を図る。 またBシナリオとして、Eletrobras公社は増資で資金調達する一方で、連邦政府の持ち株比率は大幅減少の2つのシナリオが検討されている。

Eletrobras公社の民営化入札は2018年上半期に予定されており、国庫庁にとって最大で170億レアルに達する臨時歳入に繋がる可能性をコンサルタント会社Thymos Energia社では算盤を弾いている。

Eletrobras公社の民営化計画には、ブラジルとパラグアイ両国で共同運営されている総発電能力が1万4,000メガワットのイタイプー水力発電所並びに原子力発電所の総発電能力が640メガワットのアングラ1号と1,350メガワットのアングラ2号を擁するEletronuclear公社は除外されている。

Eletrobrasでは、総発電能力が1万7,300メガワットのフルナス電力公社(Furnas )や総発電能力が1万331メガワットのサンフランシスコ水力発電公社(Chesf )民営化の可能性が指摘されている。

また総発電能力が9,294メガワットの北部電力公社(Eletronorte)、総発電能力が2,100メガワットの南部地域電力公社(Eletrosul)、総発電能力が1,073メガワットのAmazonas GT, 総発電能力が840メガワットの火力発電所公社(CGTEE)なども外資系企業への放出が可能となる。(2017年8月23日付けエスタード紙)



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【会議所 トピックス】

 

12月5日「ブラジルPortal ÚnicoプログラムとOEA制度ついての説明会」プレゼン資料掲載

Pdf「Portal Unico貿易共通ポータルサイト(開発商工サービス省)」(日本語)

Pdf「Portal Único(MDIC)」(ポル語)

Pdf「OEA制度主要課題(EY)」(日本語)

Pdf「OEA Desafios Principais(EY)」(ポル語)

Pdf「OEA制度(財務省)」(日本語)

Pdf「OEA (Receita Federal)」(ポル語)

 

「ブラジルeSocialシステム セミナー」(2017年11月21日開催ハードコピー用プレゼンテーション資料)

PdfE-ソーシャル変更点及びソリューション

PdfeSocial課題と留意点

 

ブラジル労働法改正セミナー ~日本企業の視点~(2017年11月8日)の発表資料掲載

Pdfタイトル「概観 労働の近代化」 講師 CNI労働関係本部 デジレ G, ティモ

PdfVisão geral da MODERNIZAÇÃO TRABALHISTA

 

初めての日本語による2017年上期税制変更セミナーは大評判裏に終了

●投資パートナーシップ・プログラム(PPI)説明会(2017年3月6日)資料

Pdf投資パートナーシップ・プログラム(PPI)資料

 

●ブラジルインフラ入門&PPIセミナー(2017年2月2日)

PdfFator弁護士事務所のジルセル佐藤弁護士 「ブラジル・インフラビジネス入門&PPI概略」

Pdfジェトロサンパウロ事務所の禮田英一取締役 「ブラジル・インフラビジネスでの海外インフラ機構(JOIN)活用」

●ブラジルeSocialシステム説明会のプレゼン資料掲載中(2016年12月7日午後2時から マクソウドホテル)

Pdf「eSocial制度‐目的と課題、現状と今後の計画」

Pdf「eSocial-Objetivo e desafios,situação atial e cronograma do projeto」

Pdf「労働関係における企業の課題とeSociaの果たす役割」

Pdf「O Desafio Empresarial no Cenário Trabalhista e o Papel no eSocial」

 

2016年下期業種別部会長シンポジューム

ブラジルドローバック制度(輸入品等に対する税制恩典)ついての説明会資料(日本語)

ブラジルドローバック制度(輸入品等に対する税制恩典)ついての説明会資料(ポル語)

現代ブラジル事典      絶賛発売中!!

政策対話委員会活動の進捗報告(2015年12月10日 官民合同会議)

120周年記念セミナー「日伯医療連携の未来~最新技術が拓く健康社会」

「外交関係樹立120周年記念日伯経済セミナー」に300人が参加して開催

2015年下期の業種別部会長シンポジウムテープおこし記事掲載

第43回技能五輪国際大会開催のご案内

ブラジル投資ガイダンス(最新版・英語)

●梅田大使RS公式訪問

●2015年上期の業種別部会長シンポジウムのテープおこし記事掲載

●インタビュー記事【破綻宣告】 2015/03/18

●ブラジルPPP/コンセッション制度の概要と最新情報についての研究会に80人が参加して開催

 

●ブラジルビザ発給-24時間で-マルコ・ファラニ在日東京新総領事(2012年9月5日)

(麻生元総理との意見交換会)

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