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2017年11月の小売販売はブラックフライデーが牽引 2018/01/10

ブラジル地理統計院(IBGE)の月間小売調査(PMC)によると、2017年11月の自動車や建材を含まない小売販売は、失業率並びに銀行金利の高止まり、また多くの経済指標が依然として低迷しているにも関わらず、米国の習慣を採用した毎年11月第4木曜日に催される感謝祭(Thanksgiving Day)翌日のブラックフライデー商戦が牽引した。

2017年11月の自動車や建材を含まない小売販売は、前月比0.7%増加したが、Valor Data社の25金融機関対象の給与調査ではマイナス0.3%~1.5%と予想に大きな開きが生じていた。

昨年11月の自動車ならびに建材を含む広範囲小売販売は、11月のブラックフライデー商戦による大幅な割引を見込んで10月に購入を控えて影響で、前月比2.5%と大幅に増加している。

11月の小売販売では、特に玩具並びに眼鏡、宝飾製品、寝具などのその他の日用雑貨・装身具類セクター販売は前月比8.0%と大幅増加、また家具・家電も6.1%増加した。

2017年11月の自動車や建材を含まない小売販売は前月比0.7%増加、前年同月比5.9%増加、11月の過去12カ月間では1.1%増加、自動車ならびに建材を含む広範囲小売販売は、前記同様に自動車ならびに建材を含む広範囲小売販売は、2.5%増加、8.7%増加、2.6%増加している。

また2017年11月の自動車や建材を含まないセクター別の小売販売比較では、前記同様に燃料・潤滑油セクターはマイナス1.8%、マイナス2.5%、マイナス3.2%、スーパー・食品・飲料・嗜好品セクターは0.8%増加、5.2%増加、0.6%増加している。

前記同様に繊維・衣料・履物セクターはゼロ、9.1%増加、4.9%増加、家具・家電セクターは6.1%増加、15.6%増加、7.5%増加、医薬品・香水・医療機器セクターは1.2%増加、8.0%増加、1.3%増加を記録している。

また書籍類・印刷物・製本セクターは1.4%増加、マイナス2.3%、マイナス4.6%、情報機器・事務機器・通信機器セクターはマイナス5.8%、マイナス6.8%、マイナス1.2%、その他の日用雑貨・装身具類セクターは8.0%増加、8.1%増加、1.6%増加している。

昨年11月の自動車ならびに建材を含む広範囲小売販売のうち四輪・二輪・部品セクターは1.5%増加、9.2%増加、0.8%増加、建材セクターは2.3%増加、14.9%増加、8.3%増加を記録している。

Rosenberg Associados社エコノミストのThais Marzola Zara氏は、11月のブラックフライデー商戦の小売販売が好調に推移したため12月の小売販売はクリスマス商戦にも関わらず、前月比0.2%増加に留まると予想している。(2018年1月10日付けヴァロール紙)

 



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