Câmara do Japão
Português
検索: OK
(512)

農林水産

検索期間を指定してください: OK
ブラジル企業はスーダンで綿花と大豆を試験栽培 2010/04/30

中西部地域の8万ヘクタールの耕作地で、綿花並びに大豆栽培を行っているPinessoグループはスーダンのAgadi社と共同で綿花を400ヘクタール、大豆を100ヘクタールの耕作地で6月から試験栽培を開始する。

Pinesso社は農業機械購入に100万ドル、化学肥料や農薬などの経費に50万ドルを見込んでいるが、スーダン政府からは農業機械輸入に対する免税並びに年率3%と低利のファイナンスが提供される。

最終的には2億ドルを投資して10万ヘクタールでの大豆や綿花栽培を計画、また来年には3万500ヘクタールと栽培面積を大幅に増やす計画を立てている。

スーダンのAgadi社は3,500ヘクタールで綿花栽培を行ってヘクタール当たりの収穫量は300キロ、しかしブラジルで最大の綿花栽培地マット・グロッソ州の収穫量は1,500キロに達する。

スーダンでの綿花栽培はナイル川に面した耕作地で非常に肥沃な土地であるために、化学肥料の消費がブラジルの半分以下で大幅なコスト削減が可能であり、また雨季が6月から9月と短期間であるために農薬の使用が3-4回で済むが、ブラジルでは18回であるために大幅なコストダウンに結びつく。

スーダンでの綿花生産コストは850ドルとブラジルの1,900ドルを大幅に下回り、また輸出するための港湾は400キロの近距離にあり、一方、ブラジルの中西部地域から南東部地域の港湾までは2,000キロメートルもある。

スーダンの綿花の質はエジプトと同様に高く評価されており、中国やインド、中近東への輸出が可能、綿花栽培が盛んであったスーダンの綿花生産は50万トンに達していたが、今では8万トンまで減少しているために、スーダン政府もこのプロジェクトには期待している。(2010年4月30日付けヴァロール紙)

 



2019/02/13 » ブラジル国内の製紙・パルプ業界の再編が加速
2019/02/11 » 2018年の輸出の50%は7国際コモディティ商品に依存
2019/01/31 » 2018年のブラジルパルプ生産は2,100万トン突破か
2019/01/15 » Suzano Papel 社によるブラジル製紙業界トップFibria社吸収合併成立
2018/12/17 » 外国人名義の土地所有面積はリオ州に匹敵
2018/12/13 » 世界の食肉貿易に占めるブラジルのシェアが低下
2018/12/12 » 好適な気候で2019年の穀物生産量が記録を更新へ
2018/11/29 » 昨年のブラジルの農畜産物輸出は米中貿易摩擦開始で拡大
2018/10/15 » 2018/2019年の大豆輸出は7,500万トン予想
2018/08/20 » 今後50年間のカリウムの自給自足可能か
2018/08/10 » 米中貿易戦争は大豆派生品輸出で漁夫の利
2018/08/08 » 2027/28年度の穀物生産は3億トン突破予想
2018/07/27 » 過去11年間でフロンティア農業は4.0%増加
2018/06/04 » トラック運転手の国道封鎖による抗議デモはパルプ価格引上げか
2018/05/24 » 「Shoyo作戦」と命名された違法森林伐採でトレーディング5社が罰金
2018/05/23 » 短繊維パルプが今年3回目の値上げか
2018/05/15 » ブラジル国内での淡水魚養殖が急増
2018/05/14 » インドネシア資本APRIL社はパルプメーカーLwarcel社買収交渉
2018/05/02 » ブラジルの今年の砂糖生産はインドに追い抜かれる可能性
2018/04/18 » 今年初め第1四半期の大豆輸出は北部港湾拡大

バックナンバー »