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ブラジル製紙業界トップのSuzano とFibriaが合併を再検討 2018/02/16

2014年3月に連邦警察のペトロブラス石油公社関連ラヴァ・ジャット作戦汚職問題発覚が発端となり、昨年5月にテーメル大統領の進退問題の発端となったJBS社共同経営者のジョエズレイ・バチスタ氏が盗聴した汚職問題テープ発覚の影響などで、バチスタ兄弟は罰金支払いのためにグループ企業の資産売却を迫られていた。

2017年9月にブラジルの食肉加工会社JBSは、グループ傘下の製紙会社エルドラド・ブラジル・セルロースをインドネシアのWadjaja一族がコントロールする製紙会社ペーパー・エクセレンス社に150億レアル(48億ドル)で売却することを発表していた。

しかし罰金支払いのために、エルドラド社売却を交渉していたバチスタ兄弟は、チリ資本のArauco社と買収交渉を行ったにも関わらず、合意に至らなかった経緯があった。

またブラジル製紙業界2位のSuzano Papel e Celulose社並びに業界トップのFibria社もエルドラド社買収に触手を伸ばしていたが、ペーパー・エクセレンス社が買収に成功していた経緯があった。

昨年のブラジル製紙業界2位のSuzano Papel e Celulose社の売上は、105億レアルで時価資産総額は221億レアル、業界トップのFibria社の売上は117億レアル、時価資産総額は297億レアルとなっている。

インドネシアのWadjaja一族の支配下にある製紙会社ペーパー・エクセレンス社は、エルドラド社買収でブラジル進出に橋頭堡を確保し、ブラジル国内及びラテンアメリカ域内での更なる製紙・パルプ会社の資産買収を進めている。

Suzano Papel e Celulose社とFibria社が合併すれば、年間売り上げが220億レアルに達する世界的な製紙会社誕生となり、パルプ価格決定などで外資系企業よりも優位に立てる。(2018年2月16日付けエスタード紙)

 



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