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デイリー経済情報一覧


2020/01/22 - 3,200億レアルに達するPPIプログラムをダボス会議で説明

今月21日からスイス東部のダボスで開幕しているダボス会議と呼ばれる世界経済フォーラム(WEF)の年次総会に参加しているパウロ・ゲーデス経済相一行は、今朝22日に世界でも顕著な投資家20人を招待して、インフラ事業の更なる民営化を目的とした投資パートナーシッププログラム(PPI-Programa de Parcerias de Investimentos)についての説明会を開催する。 ジャイール・ボルソナロ大統領は、アマゾン森林火災への対応をめぐり、昨年9月の国連総会演説でアマゾンの主権はブラ... [続きを読む]

カテゴリー: インフラ



2020/01/22 - 昨年11月までの米国の対ブラジルの貿易収支は113億ドル

ジャイール・ボルソナロ大統領と米国のドナルド・トランプ大統領との蜜月1年目の2019年11月までの米国の対ブラジルの貿易収支黒字は、113億ドルと前年比36億ドル増加している。 2019年1月~11月までの米国の貿易収支は7,860億ドルの赤字を計上。2019年1月~11月までの米国のブラジルへの輸出は、前年比8.8%増加の395億ドル、輸入はマイナス1.4%の283億ドルとなっている。 2019年1月~11月までの米国が占めるブラジルの輸入比率は、17.0%と中国の20%に次いで2... [続きを読む]

カテゴリー: 貿易



2020/01/22 - 社会経済開発銀行は国庫庁に150億レアルに達する配当金支払いか

社会経済開発銀行(BNDES)は、法定最低賃金の6レアルに引上げで歳出増加を余儀なくされている国庫庁に対して、同銀行の配当金分配として150億レアルの支払の可能性が出てきている。 社会経済開発銀行(BNDES)は、昨年11月までにすでに95億レアルに達する配当金を分配している。同銀行の経営審議会では純益の最大60%までの配当金支払いを容認している。 昨年のBNDES銀行は、ペトロブラス石油公社並びに食品大手のJBS社の持株を放出しており、持株放出による純益は150億レアルを上回る可能... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2020/01/21 - ブラジルはWTO政府調達協定(GPA)導入か

「ダボス会議」と呼ばれる世界経済フォーラム(WEF)の年次総会が今月21日からスイス東部のダボスで開幕、パウロ・ゲーデス経済相は、世界各国の投資家が一堂に集まる機会をとらえて、ブラジルのWTO政府調達協定(GPA)の導入を発表する可能性が示唆されている。 政府調達協定(GPA)は国や地方政府、政府関係機関などの公共セクターが公共事業や物品購入などを行う場合、一定額以上の調達には内外無差別の競争入札を義務づけ、外国企業にも平等に開放する政策で、ブラジル国内市場の公共セクターの開放は年間1兆7... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2020/01/21 - 今年のプレソルト原油・天然ガス入札は来年に延長

岩塩層下(プレソルト)原油・天然ガスの膨大な埋蔵量が見込まれているSepia鉱区並びにAtapu鉱区入札は、最低入札価格の見直し並びに原油生産開始後の利益分配率の見直しなどの要因で、2021年に延長される。 連邦政府はSepia鉱区並びにAtapu鉱区入札で、国庫庁には245億レアルの臨時歳入を見込んでおり、今年の中央政府の財政プライマリー収支の許容赤字1241億レアルの軽減を当て込んでいた経緯があった。 また州政府並びに市町村の地方政府へのプレソルト鉱区入札による分配金は、33%に... [続きを読む]

カテゴリー: エネルギー



2020/01/21 - 今年の一般小売販売は前年比倍増か

延滞率低下に伴って拡大するクレジット部門、コントロールされているインフレ、過去最低の政策誘導金利(Selic)などが牽引して、2020年の自動車並びに建材を除く一般小売販売は、前年の1.7%増加の約倍増の3.0%増加をBOA VISTA SCPC(信用保護サービスセンター)は予想している。 今年の一般小売販売では、家具並びに家電、電気製品など月賦販売による部門の売り上げ増加が見込まれており、過去最低のSelic金利に伴って、商業銀行では資本財販売向けクレジットを拡大している。 201... [続きを読む]

カテゴリー: 商業



2020/01/20 - 今年上半期の公立銀行の資産売却は600億レアルに達するか

ジャイール・ボルソナロ政権2年目の今年の連邦貯蓄金庫並びにブラジル銀行、社会経済開発銀行(BNDES)ではポートフォーリオ事業の資産売却に拍車がかかると予想されている。 今年上半期の連邦貯蓄金庫並びにブラジル銀行、社会経済開発銀行(BNDES)による資産売却総額は、年内の連邦政府による民営化による資産売却総額1,500億レアルの1/3以上に相当する600億レアルが見込まれている。 2019年の上記3公立銀行の資産売却総額は365億レアルに達したとSalim Matter民営化長官は説... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2020/01/20 - 2020年第1四半期のGDP伸び率は僅か0.2%増加予想

ジェツリオ・ヴァルガス財団ブラジル経済研究所(Ibre/FGV)の調査によると、2020年第1四半期のGDP伸び率は、昨年の最終四半期のGDP伸び率が予想下回った影響で、前四半期比では僅かに0.2%増加に留まると予想している。 今年1月のマクロレポートによると、昨年最終四半期のGDP伸び率は前回予想の0.8%から0.6%に下方修正された影響で、2019年のGDP伸び率は1.2%増加、2020年のGDP伸び率は2.2%増加が予想されている。 2019年のGDP伸び率1.2%の内訳として... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2020/01/16 - 経済リセッション期間の2015年~2018年の1日当たりの工場閉鎖は17件

全国商業財・サービス・観光・商業連合(CNC)の製造業調査によると、経済リセッションに見舞われていた2015年~2018年の4年間のブラジル国内の1日当たりの工場閉鎖は17件で、倒産件数は2万5,376件に達している。 最も製造業部門が閉鎖に追い込まれたのは、経済リセッション真っただ中の2014年~2016年、2017年は緩やかな経済回復とともに工場閉鎖件数が減少も2018年の回復は再度緩やかになり、2019年1月~11月の製造業部門はピーク時の2011年3月比で18.4%減少している。 ... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2020/01/16 - 昨年11月の小売販売は7カ月連続で前月比増加

ブラジル地理統計院(IBGE)の月間小売調査(PMC)によると、2019年11月の自動車並びに建材を除く8部門で構成される一般小売販売は、前月比0.6%増加して7カ月連続で増加を記録している。 しかし昨年11月の自動車並びに建材を含む広範囲小売販売は、前月比マイナス0.5%と10月までの8か月間連続での5.1%の累積増加から一転してマイナスに転じている。 昨年8月~10月の月間平均一般小売販売は0.4%増加、昨年9月~11月の月間平均一般小売販売は0.5%増加、前記同様に広範囲小売販... [続きを読む]

カテゴリー: 商業



2020/01/16 - ソフトバンクは資本参加のスタートアップ企業で約1万人を解雇

過去数年間でブラジルのスタートアアップ企業に最大の投資を行っているソフトバンクは、先週に資本参加しているOyo社並びに Zume社、 Getaround社、 Rappi社関係者従業員2,600人の人員削減を発表している。 また2019年にはソフトバンク社が投資を行っているスタートアップ企業の約7000人に達する従業員を、経営の見直しや構造改革などの要因での削減を余儀なくされていた経緯があった。 ソフトバンクグループは、昨年11月上旬の2019年度決算発表で、投資先でシェアオフィス事業... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2020/01/15 - 税制改革で初年度のサンパウロ州の歳入総額は212億レアル減少

パウロ・ゲーデス経済相は、ダヴィ・アルコルンブレ上院議長並びにロドリゴ・マイア下院議長と会合、2020年上半期の税制改革の国会承認を目指して、国会を通過させるための新たな税制改革立案作成のために、昨年12月19日に上下院合同委員会の設置を決定していた。 この上下院合同委員会は、下院議員15名並びに上院議員15名で構成されるが、現在GDP比33.58%に相当する税率を軽減して煩雑な税制から簡素化、ブロクラシー軽減などでブラジルコスト削減を図る。 税制改革法案向け上下院合同委員会は、90... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2020/01/15 - サリン・マタール民営化長官は1,500億レアルに達する民営化計画を発表

実業界から2018年10月の地方統一選挙を前に、最も早くジャイール・ボルソナロ大統領候補の支持を表明した 大手レンタルカー会社Localiza社 会長の Salim Matter氏は、ボルソナロ新政権で民営化長官に就任している。 ボルソナロ大統領から公社民営化を催促されているSalim Matter民営化長官は、連邦政府傘下の公社や少数資本参加している民間企業を含めると624企業に達しているが、2020年以内に300公社以上の民営化や持ち株放出で1,500億レアルの臨時歳入を見込んでいる。... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2020/01/14 - 今年初め10日間の市町村向け交付金は10.7%減少

連邦政府は地方自治体の歳入格差を少なくするために、連邦税の一部を財政基盤の弱い自治体に配分して、自治体間での財政格差を補うことが目的の都市向け交付金ファンド(FPM)の分配比率は軍事政権時代から変更なく継続しており、早急な分配率の是正が必要となっている。 2020年1月1日から10日までの連邦政府から市町村向け交付金総額は、前年同期比10.74%減少の35億1,000万レアルに留まっており、各市町村の市長は今後の交付金分配を憂慮している。 連邦政府による市町村向けの交付金は、連邦税の... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2020/01/14 - 建材メーカーでは今年の建材販売は前年比4.0%増加予想

ブラジル建設材料工業協会(Abramat)並びにジェツリオ・ヴァルガス財団(FGV)の共同調査によると、2020年の建材販売はサンパウロ市の住宅並びに商業部門向けが牽引予想、また下半期からインフレ整備プロジェクト入札開始などの要因で前年比4.0%増加を予想、昨年の建材部門販売は前年比2.0%増加を記録していた。 Abramat協会のロドリゴ・ナヴァーロ会長は、昨年12月の今年の建材販売予想は2.5%増加予想であったものの、今年の建設不動産部門のGDP伸び率が3.0%増加の上方修正に伴って、... [続きを読む]

カテゴリー: 建設・不動産



2020/01/14 - ペトロブラスはパラナ州の化学肥料工場(Fafen)を閉鎖か

ペトロブラス石油公社は、負債軽減と収益増加を目的に石油・天然ガス開発のコア事業に資本集中するために、広げすぎたポートフォーリオ事業の清算を積極的に行っており、国内外のコア事業以外の資産売却を進めている。 ペトロブラスは、1,000人の従業員を擁するパラナ州アラウカリア市の化学肥料工場(Fafen)を事業編成のために売却を進めていたにも関わらず、買収を希望する投資家がいないために、化学肥料の生産工場閉鎖を余儀なくされると見込まれている。 今後12年間に亘って赤字計上が予想されているバイ... [続きを読む]

カテゴリー: 化学・石油化学



2020/01/14 - 2019年11月のサービス部門生産は前月比マイナス0.1%

ブラジル地理統計院(IBGE)の月間サービス部門調査(PMS)によると、2019年11月のサービス部門のGDP伸び率は、前月比マイナス0.1%と9月並びに10月の2.2%の累計増加から一転してマイナスを記録している。 また昨年11月のサービス部門のGDP伸び率は前年同月比1.8%増加、今年初め11カ月間では0.9%増加、11月の過去12カ月間では0.9%増加している。 昨年11月のサービス部門のGDP伸び率は、前月比マイナス0.1%を記録した要因として、輸送・輸送補助サービス・郵便サ... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2020/01/13 - 中国企業は公社民営化やコンセッションでブラジルに再上陸か

2018年の大統領選挙キャンペーン中のボルソナロ候補は、「中国はブラジル国内の企業買収ではなく、中国はブラジルを買っている」と中国企業による基幹産業部門買収を警戒していた経緯があった。 しかしボルソナロ大統領は、大統領就任後に一転して中国企業に対して投資歓迎を謳っており、今年は連邦政府主導による公社民営化や大型インフレ整備向けコンセッションが目白押しとなっている。 特に中国企業は、2005年から電力エネルギー部門を中心にブラジル国内の基幹産業部門に対して、ハイリスク・ハイリターンにも... [続きを読む]

カテゴリー: インフラ



2020/01/13 - 今年のトラック販売は前年比18.0%増加予想

全国自動車工業会(Anfavea)のルイス・カルロス・モラレス会長は、今年はブラジル国内の景気回復に伴って、トラック販売は前年比18.0%増加の12万台に達すると予想している。 2016年のトラック販売はブラジル国内の経済リセッションの影響で、僅か5万600台に留まって過去17年間で最低の販売台数まで落ち込んでいたが、2017年から徐々に回復傾向を示している。 2019年のブラジル国内のトラック販売は、前年比33.0%増加の10万1,300台まで回復、今年は更に2,000台増加を予想... [続きを読む]

カテゴリー: 自動車



2020/01/10 - 昨年12月の一般家庭の負債比率は65.5%で過去最高

全国商業財・サービス・観光・商業連合(CNC)の一般消費者の負債・延滞調査(Peic)によると、2019年12月の一般家庭の金融機関や小売関連の負債比率は前月の65.1%から65.6%に達し、2010年1月以降では最高の負債比率を記録。また1年前の2018年12月の負債比率59.8%比では5.3%も上昇している。 一般家庭の負債比率が最も高いのはクレジットカードに関する負債比率で79.8%に達し、圧倒的に高い負債比率を記録している。クレジットカードに続いて、賦払手帳(Carnê... [続きを読む]

カテゴリー: 金融