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ミナスジェライス州産業視察ツアー(コンサルタント部会/機械金属部会共催) 2007/11/07

ミナスジェライス州産業視察ツアー記

コンサルタント部会長 渡邉裕司

とにかく今回の産業視察はブラジルの恐るべき資源パワーをこの眼で実感したことであろう。新日鉄様、三井物産様のご協力を得て11月6日~7日、イパチンガのウジミナス製鉄所とリオドセ社のブルクツ鉄鉱山、イタビラのコンセイソーン鉄鉱山を視察し、6日はベロオリゾンチ市のフェルナンド・ピメンテル市長に会見、BH市が進めるハイテク技術団地計画BH-Techの計画概要を聴いた。

ウジミナス製鉄は世界的鉄鋼再編の動きの中で筆頭株主・新日鉄が「人と技術を惜しみなく投入」(三村明夫社長)して一大鉄鋼生産基地化する計画で、今後1兆円の投資を行い米州最大の5,000㎥容量の高炉も建設する。製銑工程(転炉)、製鋼工程、圧延工程、鋼板ラインをくまなく見学しその技術力を垣間見た思いがする。圧延設備は三菱重工製など日本の設備が使われている。

リオドセ社はカナダのアルミ大手インコを昨年、180億ドルで買収し名実ともに世界鉱山メジャー3強入りを果たした。リオドセが所有するブラジルの鉄鉱山可採埋蔵量は合計98億トン。鉄分62.8%のヘマタイト鉱、48.7%のイタビライト鉱で純度は高い。

国内高炉メーカーに出荷し、輸出は鉱山から鉄道で沿岸に運ぶが、過去、日本企業が鉄道敷設等で大きな貢献をしている。

今、ブラジルの粗鋼生産は3,500万トンしかないが、新日鉄+ウジミナス、韓国ポスコ+リオドセ、中国上海宝鋼集団+リオドセ、アルセロール・ミタルなどの大型高炉建設計画を見ると、将来は資源立地の強みを生かしブラジルは億トン単位の鉄鋼王国になる可能性がある。

 

ブルクツ鉄鉱山の大型ショベルカーの前で記念撮影

ウジミナス製鉄所の圧延工程(厚板用スラブ)

機窓から見るイパチンガ周辺のユーカリ植林地帯

イタビラ鉄鉱山のゲストハウスで昼食

ウジミナス製鉄所のロンメル所長と記念撮影



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