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異業種交流委員会 主催の 板垣 勝秀氏 講演会に50人が参加して開催 2019/06/26

異業種交流委員会長野 昌幸委員長)主催の盛和塾」ブラジル前代表世話人の板垣 勝秀氏講演会は、2019年6月26日午後6時から7時まで商工会議所大会議室に約50人が参加して開催、京セラ創業者稲盛和夫氏を塾長とする経営塾「盛和塾」に関する講演でテーマ:「稲盛経営哲学のひも解き」と題して講演、司会は長野 昌幸委員長の代理として、村田エリカ副委員長が務めた。

板垣 勝秀氏は自己紹介で北方領土が視界に入る根室市で誕生、1971年に明治製菓に入社、製菓部門ではなく抗生物質を取扱う医薬品部門に配属され、中南米での医薬品のライセンス販売を担当して駐在員期間は10年に及んだが、帰国命令が出たにも関わらず、水のあったブラジルに居残って1991年にパナメジカル社を設立した。

盛和塾は、京都の若手経営者が稲盛氏の経営哲学を学びたいと望んで、1983年に設立された自主勉強会。日本の56塾、海外の44塾と合わせて塾生は約1万4000人、そのうち中国には37塾で7000人を擁している。私は26年間に亘って稲盛氏の経営哲学を学んできたが、この講演では稲盛氏の生き方、考え方などを説明したい。稲盛氏の経営哲学のモットーである「心を高めて経営を伸ばす」を理解してもらえればこの講演は成功に値すると説明、人をだまさない、人を裏切らない、昔年寄りから孫によく言われていた言葉です。

経営はトップの人生観や倫理観、価値観などの考え方で決まる。企業にも寿命があり、日本の企業の平均寿命は38年。しかし企業設立から2年間企業を維持できるのは僅か20%しかない。日本の長寿企業としては金剛組設立は1400年前、タケダは300年前に設立されて創業者精神が代々に亘って受け継がれてきている。

経営の原点は12か条から構成されており、「事業の目的、意義を明確にする」では、事業の目的を明確にしていたかったコンペチター16社が倒産。「具体的な目標を立てる」では、経営者が明確なビジョンを持たないと社員はついていかない。「強烈な願望を心に抱く」では、戦後の北方領土からのサーチライトの灯りにおびえた一方でロシア人はどんな生活をしているのか、未知の世界を知りたい願望があった。「誰にも負けない努力をする」では、経営はマラソンに例えられるが、死に物狂いの努力をする。「売上は最大、経費は最小」では、企業の筋肉質体質の経営をする。

「値決めは、経営」では、コンペチターなどの状況次第で値段を決めない。「経営は強い意志で決まる」では一度決めたことは押し通す。「燃える闘魂」、「勇気をもって事に当たる」、「常に創造的な仕事をする」、「思いやりの心で誠実に」、「時に明るく前向きで」も12か条に含まれている。

アメーバ―経営は会社には利益の出る部門と利益の出ない部門がある。アメーバ経営では、組織をアメーバと呼ぶ小集団に分けます。各アメーバのリーダーは、それぞれが中心となって自らのアメーバの計画を立て、メンバー全員が知恵を絞り、努力することで、アメーバの目標を達成する。そうすることで、現場の社員ひとりひとりが主役となり、自主的に経営に参加する「全員参加経営」を実現している。アメーバ経営は、京セラをはじめ、稲盛が創業したKDDIや再建に携わった日本航空など約700社に導入。

人生の方程式として、人生・仕事の結果=能力X熱意X考え方。稲盛経営哲学の精神性として、自分よりも他人を利する心である利他の心。JAL再生の社員の意識改革などを説明して、大きな拍手が送られた。

講演中の板垣 勝秀氏

進行役の村田エリカ副委員長



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