Câmara do Japão
Português
検索: OK
(350)

会議所&関連ニュース

検索期間を指定してください: OK
80周年を迎えたサンタ・クルス病院 2019/06/01

サンタ・クルス病院(レナト・石川理事長)は6月1日(土)終日、市内のホテルで設立80周年記念式典を行い約250名が参加、盛大に祝った。会議所からは平田藤義事務局長が参加した。
式典では第Ⅳ回日伯医療技術協力セミナー(筑波大、九州大学大阪大学が後援)を開催、日本からわざわざこの目的だけに筑波大学の永田恭介学長、大根田修 国際室長・サンパウロオフィス拠点長ほか関係教授陣および今川医療福祉グループの代表者等が駆けつけた。

石川理事長からサンタ・クルス病院の前身、日本病院として1933年(移民25周年)に定礎式、34年昭和天皇からの御下賜金を呼び水に日本や現地の日系社会から募金、39年に竣工、太平洋戦争勃発により国交断絶、42年に敵性資産として接収された後、約半世紀後の89年(サルネイ政権)、日系人からの返還運動を経て90年に再び経営権を取り戻し、今現在近代化された病院に至るまでの苦難の歴史を語りまた将来のビジョンについて力強く挨拶。来賓の中には89年~90年当時の経営権移譲に尽力したTsuzuki Seigo元保健大臣も出席、感無量の挨拶を披露した。

山田 彰在ブラジル日本国特命全権大使を始めとする野口 泰在サンパウロ日本国総領事、永田筑波大学学長等多くの来賓が駆けつけて挨拶、永田学長からは「Medical Science for SDGs in Digital Era」と題し、世界の貧困、食糧難、病気について特別基調講演があった。(SDGsとはSustainable Development Goals=持続可能な開発目標)

以下、基調講演の中の主なキーワード:世界の平和、人間世界の幸せと調和、少子高齢化、人口減少の加速化(日本)、日本のGDPとエネルギー総使用量(科学技術を上手く持ち込めばGDPが伸びてもエネルギーの総使用量を減少できる代表例)、Society5.0、日本の若い世代の就職先が製造業からサービス産業に移転、筑波大学のキャンパス内に200余の研究所があり留学生比率が最も高い(約2,700人/25,000人)、油田が無くても代替可能な油を作る技術、Sleepに関する研究、World Premier研究センター、医療用ロボットウエアー、ロボットスーツと神経活性化、病気になる前に病気を見付ける遺伝子ゲノム解析(ビッグデータ解析やAIの応用)。

最後に、将来に向けた4つのヒントとして①大学同士の連携だけでは限界があり産学連携が不可欠、②自動車不要の時代に備えたJoint Reserch、③夢のあるプロジェクト(アポロ計画に続くプロジェクト)④それを実現するのは若い人たちであると講演・挨拶を締めくくった。

(写真提供 望月二郎氏)

 

 

 

 



2019/06/12 » 65人が参加して労働問題研究会開催
2019/06/11 » ブラジル日本移民111 周年記念式典開催
2019/06/10 » 第9 回中南米知財セミナー開催
2019/06/07 » 会場一杯の60人が参加してパラグアイセミナー開催
2019/06/01 » 80周年を迎えたサンタ・クルス病院
2019/05/30 » 日伯経済合同委員会及び日伯インフラ協力会合について
2019/05/28 » 日系主要5団体会議に岡本将紀日伯交流副委員長が参加
2019/05/24 » 第1回イノベーション研究会開催
2019/05/22 » 5月の労働問題研究会に50人が参加して開催
2019/05/21 » 石川昭政・経済産業大臣政務官と意見交換会
2019/05/17 » Rômulo Soaresパライーバ州開発公社総裁をゲストに懇親昼食会開催
2019/05/17 » インフラワーキンググループ会合開催
2019/05/15 » 51人が参加して5月の法律委員会開催
2019/05/11 » 48人が参加して第52回カマラゴルフ開催
2019/05/10 » メディカル分科会開催
2019/05/10 » 白石テルマ氏の日本食普及親善大使任命式に出席
2019/05/10 » 電気電子部会/運輸サービス部会の再編に関する会合開催
2019/05/09 » 課税・通関WG会合開催
2019/05/09 » 会場一杯の55人が参加して「法人所得税の損金算入」セミナー開催
2019/05/08 » 2019年第1四半期の業務・会計監査実施

バックナンバー »