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コロンビア投資誘致セミナーに30人が参加して開催 2014/10/31

コロンビア貿易投資促進機構(ProExport Colombia)によるコロンビア投資誘致セミナーは、2014年10月31日午前8時30分から11時までルネッサンスホテルに30人が参加して開催された。

初めにパトリシア・カルデナス在ブラジルコロンビア大使は、「コロンビア、投資チャンスの国」と題して、人口は4,700万人でスペイン語圏ではメキシコに次いで2位で多くの国と国境を接しており、政治ではフアン・マヌエル・サントス・カルデロン大統領が再選され、コロンビア革命軍(FARC)との和平交渉を推進しており、また教育レベルの引上げや社会格差の減少をさらに加速させる。

2013年のGDP伸び率は4.7%で世界金融危機発生後の2009年のGDP伸び率はプラスを維持、一人当たりのGDPは1万800ドル、中間層は25%迄増加してきており、2025年の中間層は47%を予想、過去10年間の貿易は5倍となり、貿易相手国上位は米国、中国、メキシコ、ブラジル、対内直接投資上位は米国、英国、メキシコ、チリ、2002年の自由貿易協定締結国は5カ国であったが、今では45カ国に拡大、日本と経済連携協定(EPA)で交渉中、ブラジルとの貿易収支赤字は減少してきており、対日貿易では日本から完成品を中心に13億ドルを輸入、日本への輸出はコーヒーが全体の60%を占め、石炭や切り花、バナナ、マンガンなどとなっている。

メキシコ,コロンビア,ペルー及びチリで構成される2億1,400万人を擁する太平洋同盟に加盟しており、太平洋同盟とメルコスールとの自由貿易交渉は11月1日にコロンビアのカタルへナ市で開催され、日本と経済連携協定(EPA)の締結後は貿易の拡大や投資の拡大が期待できると説明した。

コロンビア貿易投資促進機構のアレハンドロ・ペレス・ロドリゲス取締役は、「コロンビアへの投資」と題して、輸出では付加価値の高い製品の輸出拡大で失業率の低下を目標にしており、コロンビアはラテンアメリカ地域の対内直接投資対象国ではメキシコを抑えてトップ、投資誘致をするために数多くあるフリーゾーンは税制優遇インセンティブがあると説明した。

1日当たりのコロンビアの石油・天然ガス生産は100万バレル、2018年には114万バレルまで増産が予想、電力エネルギー部門の機械・装置向け投資は大きなチャンスであり、インフラ分野では輸送インフラセクターは240億ドルの投資が予想、建設セクター並びに自動車セクター、医薬品セクター、化学品セクターにも大きな投資のチャンスがあると説明した。

講演者の一人である三菱商事の白木清司常務執行役員・中南米統括は2011年からブラジルに駐在、同社は中南米進出して60年以上になり、基本戦略としてトレーディング面の強化、投資拡大並びに人材育成、南米ではブラジルに次いでコロンビアに投資を予定、治安が非常に改善しており、投資ファクターとして人口が多く、若年層の比率が高く、非常に親日的な国であると説明した。

コロンビアはコーヒーのモノカルチャー構造であったが、最近は石油・天然ガスへの産業に代わってきており、三菱商事ではブラジルに次ぐ重点国とみており、またサントス大統領のリーダーシップと優秀な側近が多くて太平洋同盟のリーダーになる可能性があり、日本・コロンビア経済合委員会は毎年開催されて経済連携協定(EPA)の進展向けて話し合われており、また親日家が多く、質の高い労働力も多く、投資家保護では世界6位で中小企業の進出には条件が整っていると説明、最後に紙飛行機の滞空時間のギネス記録27秒9をだした日本折り紙ヒコーキ協会の会長を務める戸田 拓夫さんからもらった紙飛行機を飛ばして参加者を笑いの渦に巻き込んだ。

またコロンビア三菱商事の伊藤雅哉社長は、「注目を集めるポテンシャルの国コロンビア」と題して、ボゴタ市には高層ビルが乱立しており、国際空港は非常にきれいで市内にはゴミがほとんどなくて清潔であり、人口は韓国やミャンマー並みで5,000万人弱、中間層の増加に従って消費マーケットが拡大してきていると説明した。

コロンビア三菱商事は1959年に設立、従業員は34人でコーヒーの輸出並びにエレベーター、バイオエタノールを取り扱っており、コロンビアは政治経済が安定しており、鉱物資源や農畜産の生産が増加、人的資源が豊富で投資環境が整ってきており、中間層増加による消費の拡大、為替の安定、安定したGDP伸び率、労働生産性人口の増加、コロンビア人は手先が器用でまじめで几帳面、読み書きの能力も高く、ポテンシャルの大きな国であり、コロンビア革命軍(FARC)との和平交渉推進で治安向け費用を教育に充てれば更にポテンシャルの向上につながると説明した。

講演中のパトリシア・カルデナス在ブラジルコロンビア大使

講演中のコロンビア貿易投資促進機構のアレハンドロ・ペレス・ロドリゲス取締役

講演中の三菱商事の白木清司常務執行役員・中南米統括

講演中のコロンビア三菱商事の伊藤雅哉社長

 



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【会議所 トピックス】

Pdf第7回ブラジル等における新型コロナ対応状況(報告会)『雇用維持のための救済措置の状況と今後について』(Fator法律事務所の佐藤ジルセウ弁護士 2020年7月8日)

Pdf『チリにおける新型コロナウイルスの影響』ジェトロ・サンチアゴ事務所の佐藤 竣平所長 2020年7月1日

 

新型コロナウイルス感染拡大に伴う企業活動や危機管理に関するアンケート結果【速報】(2020年6月)

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Pdf『2020年度第1四半期決算発表からみる新型コロナウイルスのブラジル企業への影響』(コンサルタント部会の吉田幸司部会長 2020年6月24日)

Pdf4回「ブラジル等における新型コロナ対応状況(報告会)」(ジェトロサンパウロ事務所の大久保敦所長 2020年6月17日)

Pdf第3回「ブラジル等における新型コロナ対応状況(報告会)」ジェトロリマ事務所の設楽 隆裕所長(2020年6月10日)

 

Pdf「アルゼンチンにおける新型コロナウイルスの影響」ジェトロブエノスアイレス事務所の紀井寿雄所長 2020年6月3日

Pdfブラジル等における新型コロナ対応状況(ジェトロサンパウロ事務所 大久保敦所長 2020年5月27日)

Pdf雇用維持のための救済措置解説セミナー発表資料 (佐藤ジルセウ弁護士 2020年4月27日)

 

  会員企業の新型コロナSDGs (CSR) 他、関連取り組み状況

 

Pdf【速報2】新型コロナウィルス感染に関するアンケート【その2】一時帰国対応について 3/31日現在

Pdf【速報 (更新)】新型コロナウィルス感染に関するアンケート調査結果 4/3日現在 128社

Pdf新型コロナウィルス対策に関連する各種法律・政令 3/24

Pdf感染対策情報(サンパウロ日伯援護協会提供)3/19

Pdf新型コロナウィルス情報(ポル語、サンタクルス病院提供)3/17

Pdfブラジル保健省フェイスブック

Pdf新型コロナウイルスに関するQ&A 保健省(ポルトガル語)

Pdfブラジル保健省ホームページ

Pdf感染発生連絡③ 3/20

Pdf感染発生連絡② 3/17

Pdf感染発生連絡① 3/11

 

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「ブラジル労働法のポイント」
(表紙クリックで内容表示)

Pdfブラジルのポテンシャル

(麻生元総理との意見交換会)

 

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