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デイリー経済情報一覧


2012/05/17 - 金融アナリストは中銀のドル売りの為替介入に疑問視

再選挙の決まったギリシャのユーロ離脱懸念が広がって、ほとんどの通貨に対してドル高の為替になっている影響を受けて、レアルは対ドルでR$2.0を突破しており、行き過ぎたレアル安を調整するために、中銀によるドル売りの為替介入を金融スペシャリストは予想していた。 15日、ギド・マンテガ財務相は、「レアルの対ドルがR$2.0の為替は好都合なレベルである」と容認した発言を受けて、大半のエコノミストは、中銀による為替介入は行われないと予想している。 しかし、レアルが対ドルでR$2.0を突破並びに銀行金利の... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2012/05/17 - 4月の延滞率は過去10年間で最高

銀行業務集中サービス会社(Serasa)の調査によると、4月の一般消費者の小売部門の延滞率は前月比4.8%増加、過去10年間では最高の延滞率を記録している。 また3月の延滞率は前年同月比23.7%、今年4カ月間の延滞率は前年同期比19.6%とそれぞれ大幅に増加、毎年第1四半期には都市不動産所有税(IPTU )並びに自動車所有税(IPVA)の納税、子供の学用品購入の出費、クリスマスプレゼント購入の支払いなどが始まるために、Serasa社のエコノミストはこの時期は延滞率が増加する傾向になると説明し... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2012/05/17 - 次回のCopom委員会から各委員の投票内容を4年後に開示

中銀は、今月末に中銀の通貨政策委員会(Copom)で政策誘導金利(Selic)を決める投票で情報公開アクセス法の承認に従って、各委員の投票内容を開示することを決定したが、一般に開示されるのは4年後となっている。 しかし、前回までのCopom委員会でのSelic金利決定の投票は、口頭での採決であったために、過去166回のCopom委員会での各委員の投票内容は記録に残っていない。 昨年8月のCopom委員会でのSelic金利切下げは、金融アナリストの予想を上回る引下げ幅であるために、ジウマ大統領... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2012/05/16 - (特別記事)アナリストが4.5%のGDP成長率達成は不可能と分析

銀行とコンサルタント会社のエコノミストが、政府の設定する目標を達成する見込みはないと判断、しかも2012年の経済成長率は3%を下回ると予想している。ブラジルの経済成長は期待に反するものになり、ジウマ政権が掲げる2012年に4.5%の成長という目標は達成不可能。銀行とコンサルタント会社は先週、2012年の国内総生産(GDP)成長率の見通しをおよそ0.5パーセント下方修正し、3%を下回ることになるとの見方を示した。1月から4月にかけての経済活動が低迷したことで、もし目標に到達するならば第2四半期には... [続きを読む]

カテゴリー: 商業



2012/05/16 - ジウマ大統領は部分的税制改革を進める

ジウマ・ロウセフ大統領は、岩塩層下原油生産に関する石油ロイヤリティの分配を要求する市長達を前に、石油ロイヤリティ分配をきっぱりと拒否、その代わりに地方自治体向けにブルドーザーの支給を約束した。 ジウマ大統領は、地方自治体への石油ロイヤリティ分配を頑なに要求しているブラジル地方自治体連合(CNM)のパウロ・ジウルコスキ会長に対して、指をさして名指しで批判、またブラジルの経済成長の足かせになっているのは実態以上の通貨高、銀行の高金利、配分に問題のある税制構造であることを30分間に亘って説明した。 ... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2012/05/16 - チッセンクルップはアトランチコ製鉄所を売りに出すか

ドイツ資本チッセンクルップは、リオ州東部サンタ・クルースのアトランチコ製鉄(CSA)並びに米国のアラバマ州モービルのスチール・アメリカス製鉄所の売却を検討している。 チッセンクルップ社の昨年の鉄鋼生産工場の純益は、リーマンブラザーズ銀行の破綻をきっかけとした世界金融危機で米国の鉄鋼需要が大幅に落ち込んだ影響で、スチール・アメリカス製鉄所は赤字を計上、その他の鉄鋼生産工場は黒字を計上していた。 ブラジルのCSA製鉄所で生産した鋼板を米国のスチール・アメリカス製鉄所へ送り、ステンレス鋼を生産して... [続きを読む]

カテゴリー: 機械・金属



2012/05/16 - ペトロブラスの第1四半期の純益は16%減少

ペトロブラス石油公社の第1四半期の純益は、為替の大幅な変動並びに国際石油コモディティ価格の影響を受けて、前年同期比16%減少の92億1,400万レアルとなっている。 同社の原油生産の大半はリオ州のカンポス海盆であるが、生産設備への投資の遅延や石油生産設備の老朽化の進展に加えて、油田の枯渇傾向が生産減に影を落とし始めた可能性も否定できない。 同社は、岩塩層下原油開発などを中心とした石油開発用の資金調達のために、第1四半期に新興国では最高となる30年物の社債を72億ドル発行して、資金調達を実施し... [続きを読む]

カテゴリー: エネルギー



2012/05/16 - (特別記事)為替はいまだに米国での買い物に有利

比較では、ブラジル製品の価格より65%安いものも 想像に反して、12か月で0,30レアル強のドル高は、ブラジルにおける輸入品購買に有利に働いていない。ブラジルと米国の数々の店舗で行った調査によると、家電、衣服、スポーツシューズ、さらには書籍などのうち、15アイテムはブラジルのほうが値段が高い。米国における価格は、為替の観光レートが商業レートよりも常に高いことを考慮に入れても、ブラジルの価格より65%安いものまである。 「為替が下がって以来、ブラジルの産業は外国と競争できなくなっている。繊維の一... [続きを読む]

カテゴリー: 商業



2012/05/15 - (論評)ソリューションとしてのインフレーション

セルソ・ミンギ影響力を持ったエコノミストの間で、国際経済危機からの脱出には良質のインフレーションを処方箋にする必要があるという意見が広がっている。2008年ノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマンも、連邦準備制度理事会(米国の中央銀行)と欧州中央銀行に対して、より強い対策 ― 実際のところは通貨の発行拡大 ― を求める人たちの1人だ。その提案は理にかなってはいるが、問題も生じさせる。通貨発行量の増加 ― したがって結果的にはインフレーション ― は、負債の縮小に対してアドバンテージをもたら... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2012/05/15 - 4月の国産化比率が65%に達しない輸入自動車は28.1%減少

ラジル自動車輸入業者協会(Abeiva)の統計によると、4月の自動車パーツの国産化比率が65%に達しない輸入自動車の販売は、前年同月比28.1%と大幅な減少で1万1,917台に留まっている。 大衆車向けクレジットの延滞率上昇に伴って、銀行がクレジットを縮小したために自動車販売が減少、また、自動車パーツの国産化比率が65%に達しない輸入自動車に課せられる30%の工業製品税(IPI)の引上げを昨年12月16日から実施した影響並びに今年に入って通貨レアルに対するドルの為替上昇も輸入自動車の販売の足枷... [続きを読む]

カテゴリー: 自動車



2012/05/15 - ドル高の為替が生産コストを押し上げている

5月の通貨レアルに対するドルの為替はすでに4.25%上昇しているために、輸入材料の値上がりにも関わらず、国内の需要が大幅に低下しているために、鉱工業部門の経営者は最終製品への価格転嫁ができていない。 過去2カ月間のプラスティック樹脂の価格は石油のコモディティ価格上昇に伴って、7.0%から12.0%と大幅に上昇、プラスティック樹脂は製造コストの60%に達しているにも関わらず、ブラジル・プラスティック生産者協会(Abiplast)のジョゼ・リカルド・コエーリョ会長は、最終製品への価格転嫁が非常に難... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2012/05/15 - ギリシャの連立政権協議が難航で世界の証券取引社の株価が一斉に下落

昨日、連立政権協議が難航しているギリシャで、パプリアス大統領は再選挙を土壇場で回避するため、第1党の新民主主義党並びに第3党の全ギリシャ社会主義運動、第7党の民主左派の3党による暫定連立政権樹立の可能性を模索している。 これらの3党は財政緊縮策を修正しながら、ユーロ圏に残留する基本政策で一致しているにも関わらず、緊縮策に反対を唱える第2党の急進左派連合も加えた4党による大連立政権でないと政権運営が不安定になるため、これらの党に参加を要請してきた経緯があった。 15日、現職のサルコジ大統領を破... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2012/05/14 - 今年のブラジルの海外での資金調達は350億7,900万ドル

ロンドンに本社を置く調査会社ディーロジック社の今年の新興国の社債発行などによる海外資金調達調査によると、ブラジルは中国の1,236億8,400万ドル、韓国の553億3,300万ドルに次いで、350億7,900万ドルで3位となっている。 ブラジルに次いで4位はロシアの275億1,400万ドル、インドは186億900万ドル、香港は176億5,400万ドル、フィリピンは146億200万ドル、メキシコは129億6,000万ドル、シンガポールは128億8,500万ドル、10位にはインドネシアが96億70... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2012/05/14 - 鉱工業部門の天然ガス料金は22%値上げ

サンパウロ州の鉱工業部門への天然ガスを供給しているコンガス社(Comgás)は、6月1日から天然ガスの価格を20%から22%値上げすると予想されている。 コンガス社への64%の天然ガス供給はボリビアから輸入されており、ドルの為替で天然ガス価格が決められているために、過去1年間のドルの為替は20.64%値上がりして天然ガス価格に大きく影響している。 サンパウロ州のパウリスタ・セラミック協会(Aspacer)のエイトール・リベイロ・アルメイダ・ネット会長は、コンガス社と天然ガス価格... [続きを読む]

カテゴリー: エネルギー



2012/05/14 - 連邦政府は電力料金の値下げを検討

ブラジルの電力料金コストが非常に高いために、アルミ生産のアルコア社は、ブラジル国内の2工場の閉鎖を検討しているために、連邦政府は電力料金の引下げの検討を余儀なくされている。 連邦政府はブラジルの北部地域の電力エネルギーは、水力発電よりもコストの高い火力発電が多いために、北部地域の電力料金を下げる燃料消費勘定(CCC)の引下げ等を検討している。 国庫庁の歳入減につながるにも関わらず、連邦政府は、電力料金の32%を占める商品流通サービス税(ICMS)並びに社会保険融資納付金(Cofins)、社会... [続きを読む]

カテゴリー: エネルギー



2012/05/10 - ドルが2009年7月以来のR$1.95を突破

昨日の通貨レアルの対ドルは、世界経済の先行き不透明感の上昇に伴って、2009年7月以来のR$1.95を突破してR$1.962に達し、今後のインフレ圧力の上昇や国内経済への影響が心配されている。 ブラジル地理統計院(IBGE)の発表によると、4月のインフレ指数である広範囲消費者物価指数(IPCA)は、0.64%と3月の0.21%を大幅に上回り、また連邦政府の経済班の予想を上回った。 ジウマ・ロウセフ大統領は、今年の国内総生産(GDP)の伸び率4.5%の達成をターゲットにしているにも関わらず、現... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2012/05/10 - 銀行の金利は1995年以来では最低金利

全国経営・財務エグゼクティブ協会(Anefae)の調査によると、4月の銀行の平均クレジット月利は3月の6.33%から6.25%に減少して、1995年以来では最低金利となっている。またサンパウロ消費者センター(Procom-SP)の調査では、4月の個人向けクレジット月利は3月の5.78%から5.43%、特別小切手と呼ばれる口座借越残クレジットの月利は、9.54%から8.46%とそれぞれ大幅に減少している。 Anefae協会の調査では、4月の個人向けクレジット月利は3月の3.84%から3.69%、... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2012/05/10 - 4月のインフレ指数のIPCAは0.64%

ブラジル地理統計院(IBGE)の発表によると、4月のインフレ指数である広範囲消費者物価指数(IPCA)は、食料品の値上がりが牽引して0.64%と3月の0.21%を大幅に上回った。 4月のインフレは、食料品の値上がり以外にタバコ並びに医薬品の値上がり、ハウスキーパーの賃金上昇がインフレ指数の40%を占めていたが、中古車価格の値上がりも予想を上回った。 4月のサービス料金の値上がりは、最低サラリーの大幅な調整以外にもハウスキーパーの確保が難しくなってきているために、賃金の上昇に結びついている。 ... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2012/05/09 - (論評)産業と為替、財政政策

政府は、産業の振興を目指すとともに、為替市場への介入を強化して通貨レアルを弱める判断を下した。レアル安への誘導を今後も継続できるだろうか? 産業を恒久的に振興し続けることができるだろうか? あるいは、これは一時しのぎに終わるのだろうか?もし資本を十分な水準で強力に規制するというサポートが受けられるなら、中央銀行は、政府が希望する水準に為替相場を誘導することができるだろう。2011年の年明け以降、資本規制の強化が図られ、(比較的)効果的な3つの措置が導入された。第1に、銀行による為替の売りポジショ... [続きを読む]

カテゴリー: 自動車



2012/05/09 - 7月中頃までの社債発行が目白押し

ヨーロッパの金融危機や政権交代、ブラジルの銀行の金利切下げなどブラジル企業にとっては、資金調達には逆風となっているにも関わらず、北半球の投資家が夏季休暇入りする8月以前をターゲットにした社債発行が目白押しとなっている。 昨日、CPFL Renováveis社並びに Vix Logística社は、社債発行のための手続きを開始、今月末まで更に10社以上の企業が社債発行の手続きを取ると予想されている。 金融アナリストの予想によると、Taesa社並びに LDC Bioe... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



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< トピックス >

●日経BP主催「日本ブラジル経済交流会議」のご案内(2012年5月10日)

 

移転価格税制「暫定措置563号」セミナー(日本語)(2012年5月8日)

移転価格税制「暫定措置563号」セミナー(ポ語)(2012年5月3日)

 

●古川国家戦略担当大臣と会議所役員が意見交換(2012年4月29日)

 

M&Aに関する実務セミナー(2012年4月17日)

 

日伯社会保障協定に関するセミナー(2012年4月11日)

 

ブラジル新競争保護法和訳

日伯社会保障協定に関するご照会について(JD-042/12)

 

日伯社会保障協定に関する案内(在サンパウロ日本国総領事館)

国連主催『リオ+20』ジャパンパビリオン出展説明会の御案内

●平成23年度官民合同会議に外務本省から山田彰中南米局長が参加して開催

 

●2月の懇親昼食会の講演テーマは「日伯社会保障協定がいよいよ3月からスタート」

 

●ブラジル進出企業における「日系人の活用」セミナー&報告書

 

●「リオ+20」日本パビリオンに関するご連絡

●2012年上期業種別部会長シンポジウム

 

●永島隆治リオ領事が『リオ+20』の準備状況報告で訪問

 

●2011年商工会議所活動のまとめ

 

●2012年主要行事予定

 

●日・ブラジル商用査証、平成24年1月1日から発効


●日・ブラジル商用査証覚書の署名について(2011/11/29)


日本貿易振興機構(Jetro)が商談視察ミッション(2011/11/21)


RNE改善要請レター(日ポ両語)11年11月9日手渡し

駐在員の生活環境などに関するアンケート調査結果

商用マルチビザや社会保障協定等、一歩一歩前進


藤村内閣官房長官からのお礼状(10月13日受理)

藤村内閣官房長官宛て祝電(9月2日FAX送信)



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未曾有の国難、

東北関東大震災の

被災者に対し、

謹んで心から

お見舞い申上げます。

あらゆる万難を排し

一刻も早い復興を

お祈りいたします。

 

東日本大震災に対する寄付報告(6月30日現在)

回章37/11 東北関東大震災への義捐金協力のお願い

内閣総理大臣宛お見舞い状

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「2011年リオ水害に対する寄付実績」(2011年4月27日)

 

 


 

 

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