Câmara do Japão
Português
検索: OK
(489)

デイリー経済情報一覧


2019/05/24 - 米国は公式にブラジルのOECD加盟を支持

昨日パリで米国政府は、ブラジルの経済協力開発機構(OECD)への加盟を公式に推奨する支持声明を発表したが、今年3月に米国を初めて公式訪問しているブラジルのボルソナロ大統領とホワイトハウスで会談、北大西洋条約機構(NATO)や経済協力開発機構(OECD)など国際機関へのブラジルの加盟を後押しする姿勢を示した。 OECDのJose Angel Gurri事務総長は、米国の正式なブラジルのOECD加盟支持は非常にポディティブで重要とコメントした一方で、ジャイール・ボルソナロ大統領はツイッターで、... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2019/05/24 - 今年4月の歳入総額は微増の1,390億レアル

2019年4月の経常的歳入は、前年同月比0.34%減少の1,280億レアルに留まった一方で、石油の国際コモディティ価格上昇並びにレアル通貨に対するドル高の為替が牽引して、ロイヤリティなどの臨時歳入が24.8%増加の110億レアル、国庫庁の4月の歳入総額は1.28%微増の1,390億レアルを記録している。 今年1月の国庫庁のインフレ指数を差引いた実質歳入総額は前年同期比2.12%減少、3月は0.60%減少、4月は0.34%減少していたが、唯一2月は前年同期比5.46%と大幅に増加していた。 ... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2019/05/24 - 連邦政府は優遇税制や保護政策の見直し財政赤字改善

連邦政府は財政赤字軽減の一環として、優遇税制や保護政策的な要素が強く、ベネフィットに見合わない総額が689億レアルの歳入減に繋がっている8プログラムの見直しを実施する。 経済省補助金監視・見直し委員会(CMAS)では、2020年末までに嫌疑の掛かっている8プログラムを精査して補助金総額を1/3まで削減するが、優遇税制や保護政策による減税は、歳入総額の20.9%に相当するGDP比4.3%に達している。 しかし経済省では、優遇税制や保護政策を受けている省庁に肩入れしている国会議員の強力な... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2019/05/23 - ブラジル資本Natura社は Avon社買収で世界4位の化粧品会社誕生

ブラジル資本Natura社は、米国に本拠を置く化粧品メーカーAvon社の買収で世界4位の化粧品会社が誕生、ブラジル景気低迷で国内市場の拡大が遅れているが、Avon社買収で海外展開が容易となる。 世界の化粧品メーカーランキ比較では、Avon社買収でブラジル資本Natura社は、フランス資本ロレアル(Lóreal)社並びに米国資本エスティ・ローダー(Estee Lauder)、日本資本の資生堂に次いで世界シェア4位に上昇する。 ナチュラ社は2017年にフランス資本ロレアルか... [続きを読む]

カテゴリー: 化学・石油化学



2019/05/23 - 国内の貨物輸送の82%はトラック輸送に依存

連邦政府は長年にわたって鉄道網のインフラ整備投資を怠って、穀物並びに鉱物以外はトラック輸送に依存してきてために、トラック運転手が一旦ストライキを起こせば製造業部門や小売部門で原材料や製品の供給問題が発生するとドン・カブラル財団のパウロ・レゼンデ教授は指摘している。 昨年5月下旬から11日間継続したディーゼル燃料価格値下げ要請を発端とした、全国規模のトラック運転手の国道封鎖の抗議デモに続いて、今年初めの国際石油価格上昇に伴って石油精製所の15.6%値上げ、ガソリンポストの3.6%の値上げに対... [続きを読む]

カテゴリー: 観光/運輸サービス



2019/05/23 - CSNは中国資本とストリーミング契約締結検討

実業家のベンジャミン・スタインバック社長が率いるナショナル製鉄所(CSN)は、China International Trust and Investment (CITIC)若しくは五矿集团公司(China Minmetals Corporation)との間でストリーミング契約締結で話し合っている。 大きな負債を抱えているナショナル製鉄所(CSN)は、産出前に資源を事前売却し資金調達する「ストリーミング契約」と呼ばれる新たな資金調達手法で、5億ドルの資金調達を計画している。 Chin... [続きを読む]

カテゴリー: 機械・金属



2019/05/22 - 格付会社Fitchはブラジルの格付けを「BB-」に据置

主要格付け会社のムーディーズ社並びにS&P社、フィッチ社の一つであるフィッチ社はブラジルの国債格付け(ソブリン格付け)を「投資不適格級」や「ジャンク級」などと呼ばれる格付け「BB-」、見通しを「安定的」に据置いた。 ジャーナル・ボルソナロ新政権誕生はメディアから好意的に受け取られる新政権誕生後の100日間が過ぎたにも拘らず、一向にボルソナロ新政権の最初で最大の構造改革となる年金・恩給改革が頓挫状態で足踏みして、いつ国会を通過するのか見通しが立っていない。 また年内の年金改革や... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2019/05/22 - スカニア社は代替え燃料トラック生産に14億ドルの投資発表

昨日21日トラックやバス製造のスウェーデン資本スカニア社(Scania)は、サンパウロ市近郊の自動車産業が密集するサンベルナルド・ド・カンポ市の同社工場の近代化や代替え燃料向けトラック生産などに14億レアルの投資を行うと発表した。 14億レアルの投資のうち7,500万レアルは研究開発センター向けに前倒しで投資するが、同社工場のP&D部門には既に250人のエンジニアが、本社とタイアップして研究開発を行っているとラテンアメリカスカニア社のChristopher Podgorski社長は... [続きを読む]

カテゴリー: 自動車



2019/05/22 - プラットフォーム企業は将来のユニコーン企業発掘に賭ける

クラウドファンディングで資金提供を目的とした出資者とアイデアやプロダクト制作のプロジェクトを通じて資金調達を目的としたスタートアップ企業オーナーをマッチングさせるプラットフォームサイトを擁する2018年のプラットフォーム企業数は前年の5社から一挙に14社に増加している。 インターネットを通じて不特定多数の人々に比較的少額の資金提供を呼びかけ、一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで、資金調達のリスクを低減することが可能になるクラウドファンディング規制が2017年に有価証券取引委員... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2019/05/21 - 昨年のブラジル人の一人当たりのGDPは米国の僅か1/4まで縮小

ブラジルの過去10年間の経済成長伸び率が他の発展途上国よりも低く、また3年間の経済リセッションで大幅に後退しており、1980年のブラジル人の一人当たりの国内総生産(GDP)は米国の40%相当であったが、昨年は1/4に相当する25.8%まで減少して、ブラジル国民の購買力平価(PPP)が減少してきている。 また1980年のチリ人の一人当たりの国内総生産(GDP)は米国の27.4%に留まっていたが、昨年は41.5%まで上昇、前記同様に韓国は17.5%から66.0%まで上昇している。 198... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2019/05/21 - 今年のGDP伸び率は12週連続下方修正の1.24%まで下落

昨日発表の中銀の最終フォーカスレポートによると、2019年のGDP伸び率は12週連続で下方修正され、前回予想の1.45%から1.24%と0.2%以上下方修正されて、昨年のGDP伸び率1.1%を下回る可能性も否定できなくなってきている。 中銀の経済アナリスト対象の調査によると、今年のGDP伸び率予想で最も悲観的な予想は僅か0.57%増加予想、最も楽観的な予想は2.59%増加であったが、5月1日の予想2.64%から0.5%減少している。 今年第1四半期の正式なGDP伸び率は、今月30日に... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2019/05/20 - 経済リセッション開始5年後の全ての産業は回復途上

2014年第2四半期から始まったブラジル国内の経済リセッションは既に5年を経過しているにも拘らず、すべての産業部門も生産は経済リセッション以前の水準を下回っている。 特に今年3月時点の建設部門生産は、経済リセッション開始の2014年第2四半期よりも26.5%下回っており、2014年末に連邦警察の特別捜査「第7次ラヴァ・ジャット作戦」の開始でゼネコン大手オデブレヒト社やカマルゴ・コレア社など一連のゼネコン企業は、罰金や課徴金支払いのため自社資産売却を余儀なくされ、またインフラ整備事業の入札参... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2019/05/20 - 今年第1四半期の白物家電販売は二桁増加

全国電気電子製品メーカー協会(Eletros)の発表によると、2019年第1四半期のガスオーブンや洗濯機、冷蔵庫の白物家電販売は、付加価値の高い白物家電販売が牽引して前年同期比11.7%増加の372万台を記録している。 今年第1四半期の白物家電販売が二桁増加した要因として、正月明けの伝統的な白物家電販売プロモーション並びに2月の営業日数増加が白物家電販売に大きく寄与している。 Brastempや Consulの白物家電ブランドを擁するラテンアメリカ最大の家電メーカーのWhirlpoo... [続きを読む]

カテゴリー: 電気・電子



2019/05/20 - 連邦貯蓄金庫は希望退職制度(PDV)導入で3,500人削減

先週連邦貯蓄金庫(Caixa Economica Federal)は、2万8,000人の従業員を対象とした希望退職制度(PDV)導入で3,500人の従業員削減を発表、積極的なコスト削減を実施する。 現在の連邦貯蓄金庫の従業員総数は9万6,361人、そのうち正社員は8万4,952人、1万1,409人はインターンや臨時雇用、ブラジル国内4,170カ所の支店や出張所を擁している。 希望退職制度(PDV)導入期間は、今月20日から6月初めで希望退職制度(PDV)に応じて退職する職員には48万... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2019/05/16 - 今年第1四半期の平均失業率は12.7%と前4半期比1.1%上昇

ブラジル地理統計院(IBGE)の全国家庭サンプル調査(Pnad)によると、2019年第1四半期の平均失業率は、ジャイール・ボルソナロ新政権による経済活性化で失業率低下が予想されていたにも関わらず、前四半期比で1.1%上昇の12.7%を記録して悪化している一方で、前年同期比では0.4%改善している。 今年第1四半期の州別の最高失業率はアマパ州の20.2%、バイア州18.3%、アクレ州18.0%を記録している一方で、南大河州の平均失業率は8.0%、パラナ州並びにロンドニア州は8.9%と一桁台の... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2019/05/16 - 今年第1四半期のIBC-Brはマイナス0.68%

四半期ごとの正式な国内総生産(GDP)は、ブラジル地理統計院(IBGE)から今月30日に発表されるが、中銀はIGBEのGDP伸び率の発表を前に、昨日発表された2019年第1四半期の経済活動指数(IBC-Br)は前四半期比マイナス0.68%と大半のエコノミストの予想を下回った。 今月30日に発表される今年第1四半期のGDP伸び率がマイナスを記録すれば2016年第4四半期のマイナス0.6%以来2年ぶりにGDP伸び率はマイナスを記録する。 今年第1四半期の経済活動指数(IBC-Br)が前四... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策



2019/05/16 - 今年第1四半期のエンブラエルの純益は商業旅客機不振で赤字計上

2017年末から交渉が続いていた米国の航空機製造会社ボーイング社とブラジルのエンブラエル社が両社共同出資、ジョイントベンチャーの資本金は47億5,000万ドル、出資比率はボーイング社80%で38億ドル、座席数が50席~150席までの商用機分野のマーケットシェア争いで、2017年10月のフランス資本エアバス社によるカナダ資本ボンバルデア社への50%以上の出資に対抗する。 今年第1四半期の商用機生産のジョイントベンチャー企業の純益は、伝統的に第1四半期の需要は不振であるにも拘らず、前年同期比2... [続きを読む]

カテゴリー: 観光/運輸サービス



2019/05/16 - Selic引下余地はあるものの、年金改革後か

2019年3月のサ―ビス部門のGDP伸び率は、前月比マイナス0.7%と3カ月連続でマイナスを記録して予想以下に留まり、今年第1四半期は前四半期比でマイナス0.6%と2四半期連続増加から減少に転じ景気回復サイクルを離脱している。 今年3月の製造業部門生産はマイナス1.3%、今年第1四半期はマイナス2.2%を記録した一方で、今年3月の自動車並びに建材を除く一般小売販売は前月比0.3%増加、今年3月の広範囲小売販売は前月比1.1%増加に留まっている。 中銀の最終フォーカスレポートでは、今年... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2019/05/14 - 昨年は将来のユニコーン企業発掘で50億レアル投資

2018年のブラジル国内のベンチャー企業やスタートアップ企業など高い成長が予想される未上場企業に対して、出資を行う投資会社ベンチャーキャピタルの投資総額は50億レアルに達している。 ベンチャーキャピタルは、創業間もないベンチャー企業やスタートアップ企業の将来の成長を見込んで資金を「融資」ではなく「出資」する形を取るため、資金を返済する必要はないが、企業が成長や上場したときに株式を売却することで資金を回収する。 しかし投資したスタートアップ企業が成長せずに上場しなかったり、事業に失敗し... [続きを読む]

カテゴリー: 金融



2019/05/14 - 一般消費者並びに企業経営者の景況感が依然として停滞

2019年4月のサンパウロ州商業連盟(Fecomercio-SP)のパウリスターノ対象の一般消費者並びに小売販売部門の企業経営者対象の景況感調査によると、投資並びに新規雇用意欲の衰退で前月比マイナスを記録している。 今年4月の一般消費者並びに小売販売部門の企業経営者の景況感は、不透明な大統領選挙前の昨年8月の水準まで低下しており、サンパウロ州商業連盟では、製造業部門生産も停滞しているために、企業経営者に小売販売向け在庫調整を奨励している。 ジャイール・ボルソナロ新政権とメディアとの蜜... [続きを読む]

カテゴリー: 指標・政策